台湾発・日本初上陸の「誠品生活」に行って、3000円以内で買える自分へのご褒美を探してみた

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台湾発・日本初上陸の「誠品生活」に行って、3000円以内で買える自分へのご褒美を探してみた

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9月27日にコレド室町テラスにオープンした「誠品生活日本橋」。台湾発の大型書店であり、センスの光るセレクトショップでもある「誠品生活」の日本初上陸店舗です。

台湾への旅行計画を立てたことがある方の中には、名前を聞いたことのある方も多くいるのではないでしょうか?

今回は「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」を謳う誠品生活日本橋に、ライター・小西が潜入!編集部から3000円のおこづかいをもらって、日々をサバイブする女子(=自分)に買ってあげたいイケてるご褒美を探してきました。

誠品生活とは

ユニークな商品セレクトが自慢の誠品生活。ひと言で表すなら「本屋らしくない本屋さん」。店内には、本はもちろん、文房具、雑貨、洋服、コスメやフードまでがワンフロアに揃っています。

海外では「アジアでもっとも優れた書店」「世界でもっともクールな百貨店」と評され、日本ではおなじみの蔦屋書店がモデルにしたという、スーパーおしゃれな雑貨書店なのです。

日本初出店の誠品生活日本橋ですが、そもそも中華圏内を超えた出店は今回が初!

「ヒューマニティー、アート、クリエイティブ、ライフ」を軸に、体験型のワークショップを多数開催しているのも誠品生活の特徴です。

ジャンルレスな品揃えを楽しめる書店ゾーン

誠品生活日本橋は、コレド室町テラスの2Fに位置します。

エスカレーターをぐるっと囲む形でお店が並んでおり、書店と飲食店、雑貨販売・体験店舗がだいたい1/3ずつのスペースを使い並んでいます。

10時オープンにもかかわらず、11時過ぎにはもうお客さんがたくさん!

平日ということもあってか、中高年の上品なおばさまや主婦層が多い模様。藍色ののれんが連なる店内は、賑わっていてもどこか落ち着いた雰囲気が漂います。

まずは「誠品書店」からチェック!

複合型おしゃれ書店と聞くと、どうしても頭に浮かんでくる「代官山蔦屋書店」‪……‬。

蔦屋書店がお手本にしたお店だから似ているんだろうな~と思いきや、違いました。

蔦屋書店は雑誌や写真集などビジュアルブックに力を入れているイメージ(あと旅行本!)なのですが、誠品書店はしっかり文字モノを置いている印象が強かったのです。

充実の小説やエッセイのコーナーがたのしい〜!

近くに座って本を吟味できるスペースがあるのも嬉しいですよね。

普段足を踏み入れる本屋さんって、手前に小説が積んでありませんか?

誠品書店は、セレクトだけじゃなく棚の配置やジャンルの呼び名も独特。

哲学書や学術書のコーナーが手前で、奥が現代文学コーナーに。ノンフィクション本は「事実報道」というジャンル名になっていました。

おすすめ本をまとめたコーナー「誠品選書」には中国語の本がナチュラルに並び、店内の一角には村上春樹が洋書版で平積みに。

日本の書店で「手に取ったら他言語の本だった!」なんてことはめったにないので、異国気分を味わえます。

台湾の書店員さんがおすすめする日本の本コーナーを発見。自然に文化交流を感じられるのもいいですね。

日本でいう「本屋大賞」的なコーナーなのかと思いきや、写真集・片付け本・絵本・漫画がずらりと並べられ、超ジャンルレス。雑多でニッチ!

台湾のいいものがギュッと詰まった雑貨ゾーン

すみずみまで書店を楽しんだ後は、いよいよ雑貨が並ぶコーナーへ。

これこれ!という台湾らしい雑貨が並ぶのは「expo」。

台湾と日本のデザイングッズが集結したプラットフォームなんだとか。

メッシュのバッグがカラフルでかわいい!ディスプレイも台湾色たっぷりで気分が上がります。

首のながーいシャンプーや、フェイスパックを塗るためのシリコンブラシ、かわいい器に、小ぶりな洒落たバッグ、お茶の香水、パイナップルケーキ‪……‬。

「なにこれ?」が止まらない。たのしいよ〜!

ワンフロアだと思ってちょっと舐めていました、誠品生活日本橋。超広いです。物も多いし、見るもの全て目新しくて、なかなか決まりません。

ひときわ気になったのは「Pocket Food Bag」。

できあがった袋麺やスープをそのまま持ち運べるという、画期的すぎる弁当袋です。

こ、これはすごいぞ!有力候補だ、と場が湧きましたが、今日のおこづかいは3000円。この弁当袋は4140円‬。ちょっと予算オーバー……‬。

頭を悩ませていると、オレンジのパッケージが印象的なショップが目に留まりました。

台湾発、日本初上陸の「DAYLILY」。なんでも漢方のライフスタイルブランドだとか。のどに効く杏仁のお茶、体を温めるシロップ、食べられるお茶にドライフルーツ。

わー!全部おしゃれで体に良さそうだ。美容にいいもの、健康にいいもの、かわいいもの、大好きな要素が詰まっています。試飲をさせてもらうと、どれも本当に美味しい。良薬口に苦くない。

どれにしようか決められずにいたところ、「食べ応えがありますよ」とお茶ではなかなか聞かない紹介を受けたのが「EAT BEAU-TEA」(2400円)。

これにします!

日本のものづくりを体験できる店舗も

DAYLILYを意気揚々と出ると、3D写真が10月末まで無料で撮れるという太っ腹なお店「meta mate」を発見。

ちょうど空いていたので体験させてもらいました。

カメラがたくさんついた光る棒に囲まれて写真を撮られます。プリクラに感覚は近いかも。撮影はパシャッと一瞬。

後日送られてきた撮影データはこちら。

す、すごい!お分りいただけるでしょうか。360°ぐるっと映ってるんです!

meta mateでは、金工作家さんの作品の購入や、オーダーメイドの精密鋳造製品やレーザー加工製品の注文が可能。

加えて、3D写真のデータをもとにフィギュアの制作依頼もできちゃうそう。ハイテクー!

家族やカップルなど複数人でひとつのフィギュアにするのも人気なんだとか。

meta mateがあるワークショップエリアは「日本のものづくり」をテーマにしており、他にも日本橋玻璃工房で吹きガラス体験をしたり、工場十貨店で自転車をこいで靴下を編んだり(!)することもできちゃいます。

誠品生活日本橋、買うだけじゃなく、ものづくりも楽しめるのです。

DAYLILYのお茶は身体も一息つく優しい味わい

さて今回ゲットした、DAYLILYの食べられる薬膳茶「EAT BEAU-TEA」。帰宅後、さっそく淹れてみることに。

スタイリッシュな缶の表面には、「我最愛的事」=「私のお気に入り」と書かれています。

肌ツヤが足りないときや、妊婦さんや産後のママにもおすすめらしい。

中には一回分に個包装されたお茶が5つ。黒豆、乾燥ナツメ、龍眼(りゅうがん)がギュッと真空パックされています。

お湯を注ぐと、ふっくらしてきました。ほんのりピンクです。

体にいいことをしている気持ちを存分に味わいながら、2〜3分待ちます。

では、スプーンでいただきます!

ほんのり甘いのはナツメのおかげ?

龍眼ってなにかな?と思ったら、ライチの仲間らしいです。

ドライフルーツの時に感じるナツメのガツンとした甘さと違い、ほんのり果実感のある甘みが。しっかりフリーズドライされているからか、意外にもジューシーな食感。

ナツメはしゃっきりしていて、龍眼はぷるぷる。ほくほくの黒豆がたっぷり入っているので、食べ応えがあります。

滋味深くておいしい〜。少しずつ飲んでいると、身体が温かくなるような。ノンカフェインだから夜食にも、おやつや朝ごはんでもありです。

体にいいものを意識的に摂ると、心が元気になりますね。プレゼントにするのも良さそうだ!

気の向くままに「誠品生活」を楽しむことが自分へのご褒美かも

「誠品生活日本橋」がこんな新鮮に楽しめる場所なんて‪思ってもみませんでした!台湾に行きたくなるのはもちろんのこと、台湾に行く前こそ「誠品生活日本橋」をチェックするべきです。

台湾のトレンドや今の雰囲気を事前にチェックできるから、旅行へのモチベーションも上がりそう。つぎに台湾へ行くときは絶対「DAYLILY」本店にいかなきゃ!と思っています。

「誠品書店」でコアでニッチな台湾本を購入して、家で台湾旅行に夢を馳せるもよし、ワークショップを予約して休日を「誠品生活日本橋」でまるまる楽しむもよし、仕事終わりにさくっと寄ってタピりながらのショッピングもよし。

この場を思い思いに体験することが、自分にとってのご褒美になりそう。「世界でもっともクールな百貨店」と呼ばれるのも納得の「誠品生活」体験でした。

誠品生活日本橋(せいひんせいかつにほんばし)
住所:東京都中央区日本橋室町3丁目 コレド室町テラス 2F
営業時間:10:00〜21:00(レストランのみ 11:00〜23:00)

台湾旅行(2泊3日)にかかる費用

誠品生活日本橋で台湾気分を味わったら、ぜひ本場へ!意外とおトクに行けちゃいます。

航空券(往復) 20,000円~
ホテル 12,000円~
食事・お土産 10,000円~
現地交通費 3,000円~
合計45,000円~
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