日記を趣味にして人生を豊かに!魅力と継続のアイデアを紹介

学び

日記を趣味にして人生を豊かに!魅力と継続のアイデアを紹介

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毎年、年末や年度末になると、書店にはさまざまな日記帳が並びます。

メモ感覚の一行日記や長期計画を比較できる3年・5年・10年日記、テーマに沿って記録できる日記、趣味のための日記など、その種類はかなり豊富です。

既に趣味として日記をつけている方はもちろん、来年こそは日記を趣味として記録を続けてみようと、新しい日記帳の購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、最近では日記を書くためのスマホのアプリも充実しており、気づいた時や就寝前にサッと記録できる日記アプリを利用しているという方も多いと思います。

しかし、日々の出来事の記録や趣味の一つとしていざ書き始めようと思っても、何を書いたらいいのか、どんな書き方をしたら良いのかわからないという方もいるでしょう。

とりあえず趣味として始めてみたけれど三日坊主になってしまうというケースもあります。

そこで今回は、日記を趣味にすることの魅力や三日坊主にならないためのアイデアをご紹介しながら、日記を趣味にすることで人生をちょっとだけ豊かにする方法をお伝えしたいと思います。

日頃から日記をつけている人はどのくらい?

文章を書くのが趣味という方やマメな方の中には、普段から日記を趣味にしている方も多いと思います。

日頃から日記を趣味にしている人は実際にどれくらいいるのでしょうか。

20代から60代の男女計1,000人を対象にしたアンケートでは、日々の出来事や思い出、気持ちなどを記録に付けている人の割合は、30代女性が最も高く39%、続いて20代女性と60代女性が31%という結果で、どの年代でも男性より女性の方が記録をつけている人が多い傾向が見られました。

どのような手段で記録を付けているか」との問いには、「日記をつけている」と回答した割合がどの年代・性別でも高い一方、公開しているブログやSNSに書いている人の割合は、20代男女と30代女性で特に多いという結果でした。

全体で見ると日記をつけている人はそれほど多くありませんが、ブログやSNSに書いている人を含めると、特に女性は多くの方が何らかの方法で日々の出来事を記録していることになります。

日記をつける方法は?

日記をつける方法と言っても、紙の日記帳に加えて手帳やノート、家計簿といったアナログな方法からスマホのアプリやパソコンのソフトなどのデジタルな方法までさまざまです。

先程のアンケートで何に日記をつけているか尋ねたところ、いずれの年代でも紙の日記帳や手帳と回答した人が半数を超えました。

特に20代では7割を超え、意外にもデジタルネイティブである若い世代ほど紙の日記帳を愛用している様子が見受けられます。

一方、スマホのアプリを利用している人の割合はどの世代でも多くて10%台で、日記に関してはスマホより紙につけるスタイルがまだまだ一般的なようです。

スマホのアプリも便利ですが、日記=手書きという人がいまだに多いのではないでしょうか。

日記を趣味にすることの魅力とは?

日記というと、「面倒」「毎日書かなければならないので負担になる」などネガティブなイメージを抱かれやすいのも事実ですが、実際、日記を趣味にすることにはさまざまな魅力があります。

書き始めたばかりの頃は面倒という気持ちが勝ってしまうかもしれませんが、毎日書き続けて習慣化すれば、思ったよりも手軽で身近な趣味だということがわかるでしょう。

趣味というと少しお金がかかるイメージがありますが、日記はペンとノートさえあれば誰でも今すぐに始めることができる手軽な趣味です。

毎日机に向かって書くことは一見地味で孤独な作業に思えるかもしれませんが、趣味にすることには多くのメリットがあります。

ここからは日記を趣味にすることの魅力をご説明したいと思います。

あとから振り返る楽しみが生まれる

日記を趣味にすることで毎日の出来事を継続して書くと、その時の環境や自分について振り返ることができます。

例えば「3年前のあの日何をしていたか」をふと疑問に思ったとしても、記録がなければその日のことを思い出すことは難しいかもしれません。

しかし記録をつけていれば、その日のページを読み返すことによって当時の出来事や自分の気持ちを思い返すことができます

特に3年・5年・10年などの連用日記であれば、複数年の同じ日付の記録を一覧できるので、特定の日の出来事を振り返ることも簡単です。

何か目標や夢がある場合には、この「振り返り」が役に立ちます。

過去のページを見て当時の出来事を思い出すだけではなく、その時の経験や失敗を振り返ることで、この先何をどうすればより良い未来が訪れるか、見えてくるかもしれません。

日記を趣味にすることで、過去の日記を読んで楽しさを味わえるだけではなく、夢の実現の手助けをしてくれる可能性もあるのです。

自分の考えを整理できる

趣味として日記をつけることで、世の中の出来事や自分に起きた出来事に対して、自分なりの意見や考えを整理することができます。

特に紙やノートに手を動かして書くことで頭がスッキリするため、書くこと自体が気分転換にもなります。

例えば何か悩みごとがある場合、ただ思い出や出来事を記録するだけではなく、その日自分が感じたことや考えたことをメモしておけば、悩みの解決方法が見つかったり、自分でも気づいていなかった感情に気づくことができるでしょう。

何気ない感情や考えであっても、書き残すことで頭の中で整理整頓されていき、その後思わぬところで役に立つかもしれません。

反省や改善ができる

自分の行動などを振り返って良かった点や悪かった点を見つめ直し、反省や改善ができるのも日記を趣味にする魅力と言えます。

頭を整理しながら書くと、ロジカルに物事を考えることができるようになります。

過去にあったことを反省して改善点を書き出しておくことで、今後に活かすことができるでしょう。

文章力がつく

最近は読書習慣が減っているという人も多く、インターネットの影響で硬い文章に触れる機会が失われているため、日本国民の読み書きする能力の低下が危惧されています。

一方で、日記をつけることは、語彙力や読解力などの文章力を身につけることにつながります。

書くという作業は、文章の構成を考えたり、言葉を選んだり、表現方法を考えたり、さまざまな国語的要素を伴うものだからです。

さらに文章力や語彙力を向上したいという方は、合わせて読書も趣味に取り入れてみると良いでしょう。

日記は三日坊主になりやすい?続けるのが大変な理由

日記を趣味にしたいと思った時、一番のハードルになるのが「継続すること」ではないでしょうか。

書き始めるのも大変ですが、それ以上に難しいのが毎日継続して書くということです。

趣味として日記を始めるとき、意気込むあまり自分でハードルを上げてしまってはいませんか。

「毎日欠かさずに書く」「1ページ埋めるまで書く」など一度ルールを作ってしまうと、時間がなかったり書くネタがなかったりした時に続かなくなってしまいます。

三日坊主になってしまうのには書く人の性格も影響しますが、無茶なルールを作り、続かなくなってしまうケースが多いように思われます。

あくまで趣味なので、もっと気軽に取り組んでみてはいかがでしょうか。

次の章では、継続しやすい日記の書き方についてご紹介します。

これなら続けられる!日記のおすすめの書き方とは?

何度挑戦してみても三日坊主で終わってしまうという方に、日記を続けられるおすすめの書き方をいくつかご紹介いたします。

まずは「一行」からはじめてみよう

まず最初におすすめしたいのが一行日記です。

文章をたくさん書こうとすると、初めの数日間はできたとしても、時間がかかったり忙しかったりすると続けられなくなってしまうでしょう。

しかし、一行であればほんの数秒~数分で書き上げることができます。

その日の出来事で特に書き残したいことを一行にまとめることで、要約力も磨くことができるのでおすすめです。

「箇条書き日記」もおすすめ

その日あった出来事を箇条書きにする「箇条書き日記」も気軽に続けられます。

文章を組み立てるとなると時間がかかってしまい負担になるという方でも、その日何をしたか、何があったかを書き並べるだけなら簡単にできるでしょう。

難しく考えず、淡々と箇条書きにするだけでも十分日記の効果はありますよ。

慣れてきたら「三行日記」や「四行日記」も

一行や箇条書きで文章を書くことに慣れてきたら、もう少しレベルアップして三行や四行などまとまった文章を書いてみても良いでしょう。

初めはやはり時間がかかってしまうかもしれませんが、最初から1ページ埋めるよりもはるかに簡単です。

さらに慣れてきたという方は、負担にならない程度に行数を増やしてみてください。

文章力が磨かれ、日々の出来事やその時の気持ちをより鮮明に記録することができるようになってきます。

日記を趣味として継続させるためのコツとは?

どうすれば趣味として日記を継続できるのか、続けていくためのポイントをいくつかご紹介したいと思います。

毎日書けなくても大丈夫!ただし書けるときはその日のうちに

本来であれば毎日書くのが日記ですが、まだ書き慣れないうちは「毎日書く」ことを目標にしないようにしましょう。

趣味としての日記でも、無理をして途中で投げ出してしまっては本末転倒です。

忙しくて時間がなかったり、疲れて書く気力がなかったりしたらお休みしても構いません。

無理をしないことで、まずは自分のペースで書き進めていくことが重要です。

ただし、書くときは当日のことはその日のうちに書くようにしましょう。

3日前の夕飯に何を食べたか思い出しにくいように、後から書こうと思っても、何をしたか忘れてしまいがちです。

当日のうちに書くほうが新鮮な状態ですらすら書けるため、負担も少ないでしょう。

もし書けない日があったとしても、無理して過去の日付のことを書かなくても構いません。

無理だと思ったらスパッと諦めて、書ける日から再開しましょう。

続けやすいテーマで書き始めよう

毎日続けていると、書くネタに困る日もあると思います。

何を書くか悩んでなかなか書き始められないという場合は、目標に向けた「記録」、映画や本などの「感想」、その日あった「嬉しい出来事」など、自分の書きやすいことから始めてみましょう。

前述の一言日記を始めた方は、ざっと見返してどんなテーマが多いか検証してみてください。

よく出てくる話題は自分にとって趣味として書きやすいテーマです。

何を書くか思い浮かばない日は、そのテーマから書き始めるとスラスラ書けるかもしれません。

日記帳にこだわってみる

趣味の日記ですから、日記帳にこだわってみるのも一つの手です。

好きなキャラクターや好きな色のものなど、自分の趣味に合うものを選ぶと良いでしょう。

一行用のものや、1日数行で数年分書ける日記、特定の趣味に特化したものなど、バリエーションも豊富にあるので、ぜひこだわりの一冊を見つけてみてください。

手書きとデジタルツール、自分に合った方法を選ぼう

日記を書く際、若い世代でもいまだに紙の日記帳を使っている人が多いというアンケート結果もありました。

しかし最近は、無料で使えるアプリや一言で簡単に記録できるアプリなど、デジタルツールも数多く登場しています。

手書きであれば、自分の手で書くことで脳が鍛えられたり、形に残るのでモチベーションになりますし、デジタルにはないぬくもりや趣を楽めるというメリットがあります。

しかし、書こうと思った時に日記帳がないと書けない不便さや紛失の可能性、他の人に見られてしまうかもしれないといったデメリットがあります。

デジタルツールであれば書きたいと思った時にすぐに記録できたり、検索機能や写真添付などが手軽にできたりと、紙媒体にはない利便性がある反面、手で描かないので脳への刺激が少なく、アプリのサービス終了の可能性などのデメリットもあります。

手書きでもデジタルツールでも、何日か続けてみると自分に合った方法が少しずつわかってきます。

自分の性格や生活スタイルに合わせて、趣味として続けやすい方を選びましょう。

日記を書くとお金が貯まる?自由なルールで貯金ができる「finbee(フィンビー)」

最後にご紹介するのは、ちょっと変わった日記の継続方法です。

なんとこの方法では、日記を書くことでお金を貯めることができます。

使うのは、自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」。

このアプリでは、「1,000歩あるいたら100円を貯金する」「日課の筋トレをしたら200円貯める」など、自由なルールにもとづいた貯金を行うことができます。

自分が毎日続けていきたいと考えている項目を貯金の条件にすることで、やり遂げればお金が貯まるため、モチベーションの維持にも活用できる、一石二鳥のアプリなのです。

このfinbee(フィンビー)を使って、「日記を書いたら50円貯金」などと設定をすれば、日記を書くことにご褒美がつくことになるため、何も工夫しない場合よりも、日記を続けやすくなるのではないでしょうか。

日記を書いて貯金をする

まとめ

日記は過去のできごとや自分の気持ちなどを記録しておけるとっておきのツールです。

残念ながら人間の記憶は曖昧で、細かいことは忘れてしまいがちです。

しかし日記をつけていれば、後から読み返したときに、楽しかった思い出や辛かった出来事も、鮮明に思い出すことができます。

書き始めが大変だったり、続けることが苦痛に感じたりすることもあるかもしれませんが、努力して書き綴った日記はあなたの財産になります。

来年の日記帳が店頭に並び始めたこの時期だからこそ、趣味として始めてみてはいかがでしょうか。

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