貯金の成功は「目標」で決まる!金額の決め方や目標達成のコツとは

学び

貯金の成功は「目標」で決まる!金額の決め方や目標達成のコツとは

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貯金をしようと思っても思うように貯められないという人は多いのではないでしょうか。そのような人は貯金の目標を立ててみるとよいかもしれません。

来年までに〇〇万円貯める、という目標の立て方だけではなく、貯金の目標の立て方にはさまざまな方法があります。

そこで今回は、貯金の目標の決め方、また目標を達成するためのポイントをご紹介します。

目標のない貯金は失敗しやすい

貯金を成功させるために目標を設定したほうがよいのは、目標の定まっていない貯金は失敗しやすいからです。

「これといった目標はないのだけれど、いい加減少しは貯金した方がいいかな」「老後のことを考えたら、そろそろ貯金した方がいいかも」など、具体的な金額や期間の目標がないものは、終わりのないマラソンのようなものです。終わりがみえず、ゴールのないマラソンを走り続けるのはつらく、挫折しやすいですよね。

貯金においても同様です。「目標のない貯金」は続けるのがつらいだけでなく、失敗しやすい傾向にあります。

また、目標があると、達成感や充実感を得ることができます。その快感が楽しみになり、次の目標へのモチベーションにつながることもあります。そのため、最初にしっかりと目標を立てて貯金をするようにしましょう

貯金の目標の決め方とは?おすすめ5パターン

貯金の目標の決め方にはいくつか方法があります。ここでは、おすすめの5パターンをご紹介します。ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください。

欲しいもの・やりたいことを目標に貯金

まずは、自分の「欲しいもの」や「やりたいこと」を考えて目標を定める、という方法です。

例えば、「来年は、海外旅行に行きたい」「次のバーゲンにはちょっと良い仕立てのコートや靴が欲しい」など、まずは小さな目標を設定します。そして、そのためには、いつまでにいくら貯めれば達成できるのか、逆算して考えてみましょう。

また、小さな目標や買い物だけでなく、「〇〇年後には結婚をしたいから、式の費用や結納のお金を〇〇万円は貯めておきたい」「〇〇歳でマイホームを購入するとして、頭金は〇〇万円、ローンは〇〇万円くらい必要」など、人生において大きな決断をするケースに備えての目標も立てましょう。

「気がついたら想定していた年齢を過ぎていた」「このままでは叶えられない」ということを防ぐためにも、期間を設定して目標を立てることは非常に大事です。

同世代の平均貯金額を目標に貯金

現在とくに欲しいものや明確な人生設計がなく目標が決めにくい場合は、「同世代の平均貯金額を目標にする」という方法もあります。

例えば、厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」によれば、2016年度の1世帯当たり世帯主の年代別平均貯蓄額は以下のようになっています。

  • 29歳以下 154万8,000円
  • 30〜39歳 403万6,000円
  • 40~49歳 652万円
  • 50~59歳 1,049万6,000円

上記の数字は平均のため実際は世帯毎に異なりますが、同世代の人達と同程度の貯金額は、ライフステージの備えや老後資金を貯める金額の目安になります。金額や根拠は何であれ、目標金額を決めること自体が、貯金の継続には効果的です。

自分の年代を考えて、例えば40代になるまでに400万円の貯金額を目標にしてみましょう。

同世代の平均、もしくは平均以上の貯金額があると、安心して生活もできます。

生活費の3ヶ月分を目標に貯金

「生活費の3ヶ月分を目標にする」というのも、明確な目的がない場合に有効的な方法です。なぜ3ヶ月かというと、収入の3ヶ月分が生活防衛資金の目安と言われているからです。

生活防衛資金とは、病気や怪我によって休職を余儀なくされたり、会社が倒産したり不測の事態が起こったときや、臨時の出費が必要になったときのために備えておくための資金のことです。

例えば、月の生活費が10万円の場合は、3ヶ月分の30万円を生活防衛資金として貯金しておきます。

夢を叶えるためというよりリスクに備えるための貯金ですが、ライフラインとも言える生活防衛資金3ヶ月分を貯金の目標にすると、不測の事態が起こったときにも焦らず対処することができます。

毎月同じ金額を貯金

「毎月同じ金額を貯金する」という目標の立て方もあります。毎月設定した金額、例えば毎月1万円などと決めて、決まったタイミングに必ず1万円を貯金する、という方法です。

また、金額を固定するのではなく、「収入の10パーセントを貯金する」というように、収入から貯金の割合を決めるのも良いでしょう。

貯金そのものを目的化してしまっているような方法ですが、まずはこの方法で貯金をはじめ、のちに目標が明確になったらそちらにシフトしていくのもよいでしょう。

大事なのは、「余裕があるときに貯金」といったなんとなくの貯金から脱却し、たとえ少ない金額でも設定した金額をきちんと毎月貯め、貯金を習慣づけることです。自分の収入と支出を見比べて、無理のない状態で続けましょう。

キリの良い金額を貯金

「キリの良い金額を目標に貯金する」という、わかりやすい目標の立て方もおすすめです。

金額がハッキリしている分、どのようなペースでいくら貯めれば良いか、また、あとどれくらいで達成できるか、ということが分かりやすいですよね。

金額は、100万円でも、10万円でも、50万円でもかまいません。貯まっていくなかで使い道を考えてもよいでしょう。キリの良い金額を目標にすると、目に見えて貯金が増えていく楽しさもあるのでおすすめです。

貯金の目標を達成するために必要なこととは?

自分に合った方法で目標を設定したら、その目標を達成するために必要なことを確認しましょう。

まずは「本当に実現できるか?」考える

目標は高く設定したほうがよいと思われがちですが、実現不可能な目標を設定してもすぐに挫折してしまいます。まずは、「本当にこの目標が実現できるか?」と考えることが重要です。

最初は小さな金額でもよいので、とにかく実現できる目標を立てます。達成できたら、だんだんと目標額をあげてみましょう。まずは「確実に実現できる」目標を立てて、実践してみてください。

具体的なスケジュール設定 

実現可能性のある目標を立てたら、次に具体的なスケジュールを設定しましょう。具体的なスケジュールに落とす前に、まず大まかな自分のライフイベントを書き出してみます。そこから、そのライフイベント時に必要になるであろう金額を算定します。

例えば、「結婚」「マイホーム購入」「出産」「リタイア」などは、多くの人にとって大きなマイルストーンといえるでしょう。また、「出産」に付随して、「子育て」があります。さらに、保育園、小学校、中学校、高校、大学、それ以降と続いていきます。

具体的なマイルストーンごとに必要となる金額を算定し、「いつまでに」「いくら必要か」ということを明確にすれば、目標の設定も現実的になっていきます。

例として以下のようにまとめてみましたので、参考にしてみてください。

【結婚】

  • 結婚は〇〇歳あたりで、そうなると結婚資金として〇〇万円は必要

【マイホーム購入】

  •  〇〇歳くらいでマイホームを購入したい。会社からの便が良いエリアのマンションや家の平均価格が〇〇〇〇万円だから、頭金として〇〇万円はあるとよい
  • 結婚にともない、車も購入したい。頭金で〇〇万円はあるとよい

【出産】

  • 結婚〇年後くらいには子どもも欲しい。出産にかかる費用や、産休を取った場合の生活費の負担増に備えて、〇〇万円くらいの備えがあると安心
  • 子どもが幼稚園や保育園に通うときの費用の算出
  • 子どもの教育保険の積立
  • 子どもの受験料や、進学費用の算定
  • 子どもが大きくなって結婚する場合、どれくらい補助するか

【リタイア】

  • 自分が定年退職したあとのために、どれくらいの金額が必要か
  • 年金の試算による、不足分の貯金

収入・支出の見える化

収入および支出を実際に視認できるよう、データ化することも、お金の管理には重要です。

 貯金にまわせるのは、収入から支出を引いた金額のなかからなので、収入だけでなく、自分が毎月なににいくらお金を使っているのかを具体的に知ることが必要です。自己流でまとめてもよいですが、最近では便利な家計簿ソフトやアプリが多く提供されていますので、それらを活用するとよいでしょう。

支出の詳細が見えてくると、何に無駄なお金を使っているか、ということがわかります。例えば、必要もないのに何となく服をいっぱい買ってしまった、外食費がかさんでいるなど、無意識に使ってしまった無駄な出費が見えてきます。

実際に家計簿をつけてみると、お金の流れが非常に分かりやすいので、「何故か支出が多い」「なかなかお金が貯まらない」というような人に特におすすめします。

未来の目標を達成するには、まず現状を把握することが大切です。収入と支出の視認は必ずおこないましょう。

お金が貯まる仕組みを作る

「お金が貯まる仕組みを作る」ことも、効率よくお金を貯めるポイントです。 

例えば、先取り貯金、積立、財形貯蓄、投資信託などを活用し、毎月のルールを決めて、お金が貯まる仕組みを作りましょう。

先取り貯金は、毎月給与が出た段階で、決めた金額は貯金に回し、残りを生活費やその他必要な費用として使う方法です。同じ口座だと引き落とせてしまうので、別に定期預金の口座をつくって利用すれば、自然とお金が貯まっていきます。

積立は、「毎月決まった日に決まった金額を用意し、貯めたり増やしたりする資金運用」のことです。普通の積立預金から、つみたてNISAまで、いろいろと種類があります。積立預金は定期預金に比べると金利が安いのですが、制限が細かい定期預金に比べるとかなりフレキシブルで、金額を増やすことや途中で出金することも可能です。

ちなみに「つみたてNISA」とは、2018年1月から始まった「積立投資専用のNISA(少額投資非課税制度)」です。一般のNISAと同じく、投資で得られた売却益(譲渡益)や分配金は非課税の対象であるのが特徴です。

達成状況の見える化

現状を把握してゴールを決めたら、「達成状況を見える化」し、続けていきましょう。

「今月はいくら貯められたか」「目標まで何%達成できているか」など、定期的に達成状況を把握します。成果を見える化るすことは、非常に大きなモチベーションになります。

目標達成には、モチベーション維持がキーポイントです。最終目標だけでなく、そこに到達する地点ごとに小さな達成ポイントを設け、達成状況の見える化することでやる気を持続できます

貯金の仕組み化も見える化も「finbee(フィンビー)」におまかせ

貯金を仕組み化したり、見える化したり、さらにモチベーションを維持したりするために、おすすめのアプリがあります。それが、「finbee(フィンビー)」です。

finbee(フィンビー)は、「貯金をもっと楽しく、カンタンに。」をモットーにした、いつもの生活をしながらお金が貯められる自動貯金アプリです。

これまでのユーザーの貯金総額を見てみると、銀行口座連携ユーザーのみでも貯金総額200億円を突破、そしておためし貯金を含む貯金総額は何と621億円です。

また、作られた目標数は475,329、目標達成率は、80,321という高い数値を誇ります。(※2021年3月末時点)

finbee(フィンビー)は、「ゴールに向かって貯金できる」「ルールを自由に設定できる」などの特徴があります。ルールは、毎日自動でおこなう「つみたて貯金」を設定したり、会社に着いたら「チェックイン貯金」など日頃の習慣と絡めたりも可能です。

また、finbee(フィンビー)での貯金額に対して0.1%のポイントがつきます。たまったポイントはAmazonギフト券に交換可能です。

気になる方はぜひ、finbee(フィンビー)についてチェックしてみてください。

目標を決めて貯金する

まとめ

ここまで様々な貯金の説明をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

各々の方法のメリットやデメリットを充分把握したうえで、自分に合った目標を是非設定してくださいね。

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