20代がすべき自己投資とは?貯金はしないほうが良いって本当?

学び

20代がすべき自己投資とは?貯金はしないほうが良いって本当?

学び

20代になり「自己投資」という言葉をよく聞くようになったと感じたことはないでしょうか。

20代は自己投資に適した期間であるとも言われますが、それはなぜなのかいまいち理解できないという人や、そもそも自己投資とは何なのか、貯金をせず自己投資をしたほうがいいのかなど、疑問を持っている人もたくさんいることでしょう。

そこでこの記事では、自己投資の基礎や20代におススメのお金の使い方をご紹介したいと思います。

「20代は自己投資すべき」ってよく言われるけど……

20代が自己投資に適した期間だと言われる理由は、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているからです。

例えば、現在は「大企業に就職できればこれからの人生は安泰だ」と安心できる時代ではありません。

グローバル化やデジタル化が急速に進み、機械に一部の作業を任せるようになったり、新型コロナウイルスの流行で痛感したように、どのような会社でも何が起きるかわからないリスクがあったりと、まさに一寸先は闇な状態です。

一方で、人生100年時代の到来とも言われるように、医療の発達などにより私たちが健康に働ける寿命は伸び続けています。

しかし、退職金や年金支給額は減少していくことが予想され、そもそも就職先に長く勤めることが可能かもわかりません。

このような時代を自分の力で生き抜いていくために、今よりも自分を成長させることや、スキル・経験の幅を広げることが可能な自己投資をすべきだと言われているのです。

そもそも自己投資とは何か?

投資と聞くと、株や不動産を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

投資とは将来的にリターンが見込まれる支出のことです。

投資と一括りにしていますが、大きくわけると3種類です。

  • 不動産や金・銀など、目に見えるモノへの投資である「現物投資」
  • 株や債券、投資信託といった「金融資産投資」
  • 自分への投資である「自己投資」

その中でも「自己投資」とは、お金と時間をかけて積極的に自分自身の能力を高めることです。

能力やスキルを磨き高めることにより自分でできることが増えると、人生の選択肢や可能性が広がります。

つまり、自己投資によって収入アップを目指すことが可能になるように、自分へのリターンが何十倍にもなる見込みが持てるということです。

なぜ「20代」は自己投資すべきなの?

では、どうして自己投資すべきなのが10代や30代ではなく「20代」と言われるのでしょうか。

最も大きな理由は「時間」です。

自己投資するのにも、行動は早ければ早いほうがいいでしょう。

20代という早い時期から自己投資をすることで、身につけたスキルを使える時間も長くなります。

また、習得した能力は一生ものとなるため、20代で身につけた力はその後の人生で長く活かすことができるでしょう。

それならば20代ではなく10代のほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、10代の大半は学生であり、自由に使える時間が限られています。

逆に30代を過ぎると家庭や社会的立場など抱えるものが増え、自己投資に充てる時間の確保が難しくなる可能性があります。

人生において早いうちで、かつ自由に使える自分の時間が確保しやすいのが20代なのです。

また、年を重ねるうちに体力は衰えますが、20代は十分に体力もあるでしょう。

時間も体力も兼ね備えている20代は、自己投資の期間にぴったりなのです。

20代のうちにやっておきたい自己投資とは?

20代が自己投資にぴったりの期間だということをご理解いただけたでしょうか。

「では早速自己投資を始めよう」と思っても、いったい何から始めたらいいのか分からないという方も多いでしょう。

そこで、ここからは20代のうちにやっておきたいおススメの自己投資を6つご紹介したいと思います。

さまざまな価値観に触れる

1つ目のおススメの自己投資は、20代のうちから多様な価値観に触れることです。

昔の仲間や、同じ価値観を持つ同僚といるのは居心地のいいものですが、居心地のいい環境から一歩外に出ると、多様なひと・もの・価値観に触れることができます。

自分の世界を拡げることで、多方面から柔軟に考えることができるようになるでしょう。

さまざまな価値観に触れる方法はたくさんあります。

行ったことのない場所への旅行、副業を始めてみること、地域のサークルへの参加など、何でもいいのです。

自分とは異なる価値観や考え方との出会いを20代から積み重ね、どんどん自分の世界を拡げていきましょう。

読書で知識に触れる

読書で知識に触れることは自己投資として定番中の定番です。

仕事全般に役立つビジネス書、専門性を高めることのできる専門書、知識や考え方の幅を拡げる小説など、選択肢はたくさんあります。

投資や節約、貯金といったお金に関する本も世の中にはたくさんありますよね。

自己投資として読むからには、やはり、お金に関する知識も増やしておいて損はありません。

また、「忙しくて読書をしている時間はない」と思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いだといえるでしょう。

なぜなら本を読むことで情報を取捨選択する力や自分で考える力が身に付きます。

そうすると自然と日常での行動の効率がよくなり、何か活動するための時間が出てきます。

つまり、本を読めば読むほど時間が生まれるのです。

どんな本でもいいので、20代のうちから興味が湧く本をどんどん読んでみましょう。

英語力を身につける

20代のうちから英語力を身につけることは、英語を使って働きたい人にはもちろんのこと、「自分と英語は関係ない」と思っている人にもおススメの自己投資です。

世界の共通語である英語を話せるようになれば、英語しか話せないお客様とのコミュニケーションがスムーズにできるようになったり、仕事の幅が格段に広がるでしょう。

また、英語とは一切関係のない業種の人でも、英語を使えるようになれば世界中の情報をいち早くキャッチできるようになります。

目まぐるしく変わる情報化社会の中で、最先端の情報を入手できたり、新たなビジネスチャンスのヒントを得ることができたりするというメリットが考えられるのです。

さらに、グローバル化も加速している今、英語ができることはビジネスパーソンとして当たり前になってくるかもしれません。

これらのことをふまえると、20代で英語を勉強する価値は十分にあるといえるでしょう。

人間力を磨く

20代のうちから、より魅力的な人になるために人間力を磨きましょう。

ここでいう人間力とは、具体的にはコミュニケーション能力や問題解決能力などのことです。

このような人間力はキャリアの土台であるため、20代から基礎を身につけておけば、歳を重ねてキャリアが変化しても自分自身を助けてくれる頼もしい力となります。

自分の基礎となる能力は高ければ高いほど、20代という若さであっても周りの人から評価されるでしょう。

ビジネススキルを身につける

分析スキルやプログラミングスキル、経営スキルといった、ビジネスにおいて必須とされるビジネススキルを身につけることも20代におススメの自己投資です。

ビジネススキルを身につけるには、資格を取得するのがいいでしょう。

例えば、一口に分析のスキルといっても「分析を行う問題の背景を理解する力」「適切な分析方法を選択する力」「分析データを活用する力」など、いくつかのスキルを持ち合わせることでビジネスで活かせるスキルとなります。

データを分析するために特別な資格が必要なわけではありませんが、資格の勉強の中で知識が身に付き、さらに資格を取得することでスキルの証明にもなります。

自分が身につけたいビジネススキルの勉強ができる資格を見つけて、20代でぜひ取得してみてはいかがでしょうか。

自身の健康への投資

どんなに頑張って知識やスキルを身につけたとしても、身体を壊してしまったら何の意味もありません。

身体が資本ですので、20代のうちから健康に投資しましょう。

「適度な運動」「バランスのいい食生活」「質のいい睡眠」と、健康に過ごすために必要なことはごく当たり前のことです。

ですが、この当たり前と思われていることがなかなか続かずに、体調を崩してしまう人がいるのも事実です。

アスリートのように運動したり、栄養士の考えるような献立を毎日考えて自炊したりとストイックになる必要はありません。

常に身体を万全に整えておき、チャンスが来たときはエンジン全開で臨めるよう、健康第一で準備をしておきましょう。

20代はお金を自己投資に使うべき?貯金はダメ?

「20代から貯金なんてしてちゃダメだよ。自己投資に使わないと」なんて言われたことはありませんか。

世の中にはこのような意見もありますが、本当なのでしょうか。

答えはノーです。

何かあった時の備えとして、間違いなく貯金は必要です。

自己投資と貯金の適切な塩梅については次項から解説します。

必要なのは「適切な自己投資」と「計画的な貯蓄」

ここまでお話してきたように、20代での自己投資はとても大切なことです。

しかし、だからといって「貯金がだめ」というのは言い過ぎといえるでしょう。

自己投資か貯金か、二つに一つではありません。

20代に必要なのは、「適切な自己投資」と「計画的な貯蓄」になります。

適切な自己投資のポイントとは

では一体、適切な自己投資とはどのようなものでしょうか。ここからは適切な自己投資のポイントを2点ご紹介したいと思います。

自己投資=浪費になってはいけない

「これは自己投資のためだから」というのを言い訳に、お金を雑に使っていいわけではありません。
自己投資にお金をかけすぎて生活費を圧迫してしまったり、全く貯金ができなくなってしまっては大変です。

例えば、おススメの自己投資の中でふれたように、資格取得を目指す人もたくさんいると思います。
しかし、その中には自分のスキルアップではなく、資格の取得だけが目的になってしまう人もいます。

資格を取得するならば、実際の仕事に活かせる資格でなければ取得の意味がありません。
将来的な利益が見込める投資が自己投資ですので、仕事に役立たなければその資格取得は無駄になってしまいます。

また、浪費になってしまうケースとして、費用をかけすぎてしまいかかった分を回収できないということも考えられます。
これらのことに注意して、バランスよく今あるお金を使う計画性が大切です。

かけた費用に対して得られる効果が高くなるよう、将来的に活用できる自己投資をしていきましょう。

目標のない自己投資はしない

目標をしっかり立てておくことも重要なポイントです。

具体的な目標もなく自己投資を行うと、時間とお金を無駄にしかねません。

自己投資をしようと考えている人は、「もっと収入を高くして月に〇〇円稼ぎたい」「好きなことを仕事にできるようにしたい」など目標があるはずです。

目標がはっきりしていれば自分のやるべきことが明確になり、お金や時間が無駄になることがないでしょう。

しっかりと目標を持ち、計画的に自己投資していきましょう。

20代も貯蓄は必要!計画的にお金を貯めよう

20代で必要な貯金は「計画的な貯金」です。

いざ何かあったときのために20代でも貯蓄は必ず必要になってきます。

命に関わるような大きなものでなくても、急な病気や思わぬ事故でのケガなど突発的なトラブルは誰にでも起こりえるものです。

また、20代になると冠婚葬祭の知らせが徐々に増え、知らせを受けたときに失礼のないように対応するのは社会人としてのマナーでもあります。

急な出費があったときに対処できる分くらいは貯蓄しておいた方がいいでしょう。

ただし、目的のない貯金は避けましょう。

意味もなく貯めておくだけであれば、リターンの見込める投資にお金を回した方が自分のためになります。

「生活費3ヵ月分は必ず貯蓄しておく」など目標を持って貯金も計画的に行うようにしましょう。

計画的な貯金のサポートに「finbee(フィンビー)」を使ってみては?

計画的に貯金をしたい20代におススメなのが、自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」です。

finbee(フィンビー)は、目標に向かってコツコツ貯金をする人をさまざまな方法でサポートします。

finbee(フィンビー)で貯金をはじめる場合、必要なのは以下の2つのステップです。

【STEP1】貯金のゴール(目標)を決める
【STEP2】貯金のルールを決める

まず、STEP1の貯金のゴール設定では、貯金目的や金額、期日についてを入力することができます。

なんとなくの貯金から脱却し、計画的な貯金をするためにも、ゴール設定は必須です。

finbee(フィンビー)では、ゴールに対する現状の達成度が見える化できるので、状況の把握やモチベーションの維持に役立ちます。

続いてSTEP2ですが、finbee(フィンビー)では自分で自由に貯金ルールを設定することができます。いくつか例をご紹介しましょう。

つみたて貯金
曜日や間隔と金額を指定して貯金
例)毎月25日に10,000円貯金する

おつり貯金
クレジットカードで買い物をしたときに、お札で支払ったと仮定してお釣りを貯金
例)1,200円の買い物をした場合、2,000円を払ったと仮定し、800円を貯金

歩数貯金
歩数と連動した貯金
例)その日に歩いた歩数を10歩1円で貯金。5,000歩の場合は500円

チェックイン貯金
ある場所に到達したら貯金
例)ランニングの日課で、折り返し地点に設定したポイントに到達したら300円貯金

このように、日々の日課と連動させたユニークな貯金方法を取り入れることができます。

運動に関するルールを設定すれば、貯金と健康増進が同時にできて一石二鳥……など、工夫次第で自分のモチベーションを高めながら貯金することができます。

ほかにも、1冊読了したら貯金など、自己投資と絡めた貯金ルールの設定も良いでしょう。

どんなルールを設定するかは自由です。

自己投資に力をいれるためにも、貯金のサポート役としてフィンビーを活用してみてはいかがでしょうか。

自己投資をしながら貯金

人気記事Ranking
  • 月間

  • 週間

  • すべて

menu

したい・ほしいを探す

したい・ほしいを叶える