20代で貯金100万円超えも夢じゃない!?実家暮らしさんが始めるべき貯金方法とは?

学び

20代で貯金100万円超えも夢じゃない!?実家暮らしさんが始めるべき貯金方法とは?

学び

20代は新社会人として働き始める人も多く、学生時代のアルバイトに比べて収入面で少し余裕が出てくる人もいるでしょう。

特に、実家暮らしであれば家賃や生活費といった負担も少なく、自由に使える金額も多いと思います。

しかし、実家暮らしをしている20代でも、思うように貯金ができない人や、貯めるほど収入が残らないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、実家暮らしの20代に向けたおすすめの貯金方法をご紹介していきます。

これまで貯金に失敗してきた方や、これから貯めようと考えている20代実家暮らしの方は、ぜひ参考にしてみてください。

20代実家暮らしの貯金額は?

まず、一人暮らしと実家暮らしでは、同じ20代でもどれくらい出費に差があるのでしょうか。それぞれの生活費を洗い出してみましょう。

【家賃】

一人暮らし……約50,000円、実家暮らし……0円

家賃の目安は一般的に手取りの30%といわれています。大卒の一般的な初任給が200,000円、手取りがその80%程度の160,000円とすれば、家賃の目安は約50,000円と考えられます。

実家暮らしであれば、この金額がまるまる浮くことになります。

【水道光熱費】

一人暮らし……約9,000円、実家暮らし……0円

家計調査 家計収支編 (単身)勤労者世帯」のデータによると、2020年の関東地方在住の働いている単身世帯における水道光熱費の平均は8,743円となっています。

実家暮らしの場合は世帯主がまとめて払うため、自分で負担しているという20代は少ないのではないでしょうか。

【通信費】

一人暮らし……約12,400円(ネット代含む)、実家暮らし……約7,400円

2019年にソニー生命がおこなった「スマートフォンに関する意識・実態調査」の結果によれば、20代のスマホ利用料金の平均額は7,320円との結果が出ています。

加えてインターネットを契約している場合、ネットの月額料金は3,000円から5,000円前後が主流ですから、スマホ代と合わせると通信費は10,000円を超えてしまいます

実家暮らしの場合、ネット契約も世帯主が契約者の場合がほとんどのため、通信費は主に携帯代だけで済みます。

【食費・日用品代】

一人暮らし……約50,000円、実家暮らし……必要なもののみ

先ほどの「家計調査 家計収支編 (単身)勤労者世帯」のデータでは、食料にかかる支出額は平均39,562円。日用品を含めれば毎月50,000円はかかると考えられます。

20代実家暮らしの場合、食費や日用品は個人的なものを除けば家族でまとめて購入することがほとんどです。

人によっては、食費代として定期的にまとまった金額を家族へ渡すケースもあるかとおもいます。とはいえその場合でも、一人暮らしに比べるといくらか少ない額になるでしょう。

ここに挙げた項目以外にも交通費や被服費、交際費など、20代は10代の頃に比べて自分で負担するものが多くなる年代ですが、こうして比べると実家暮らしと一人暮らしでは、家賃や水道光熱費、ネット代だけで64,000円も負担額に差があることがわかります。

実家暮らしで浮いた60,000円を毎月貯金に回せば、1年で720,000円も貯金できる計算になりますから、20代で貯金100万超えも実現可能かもしれませんね。

実家暮らしの20代がやってしまう失敗

同じ20代でも、実家暮らしの方が実際に貯金しやすい環境であることがわかりました。

しかし、金銭的負担の少ない実家暮らしであるにも関わらず、お金が貯まらない20代が少なくないのはなぜでしょうか。

ここでは、20代の実家暮らしさんによくある失敗例を、2つご紹介します。

お金に対して楽観的

20代の実家暮らしの場合、生活に直結するような大きな支払いはほとんどないと言っていいでしょう。

あえて言うならスマホ代や交通費ですが、家賃のように毎月何万もかかる金額ではありません。

そのため、実家暮らしの20代は一人暮らしの20代に比べ、お金に対して楽観的になりやすいのです。

現在はクレジットカードや電子マネーで決済することも多くなり、「お金を使った」という感覚が薄くなるためか、「これくらいは大丈夫」と使いすぎてしまうケースも少なくありません。

毎月ちゃんと支払えているから問題ないだろうと思っていると、実家暮らしなのに気づいた時には貯金ゼロ!と焦る羽目になってしまいます。

貯金の必要性を理解していない

実家暮らしの場合、生活費をすべて自分でまかなわなければならない一人暮らしに比べると、お金がなくて生活が苦しいという経験が少なく、「貯金はしておいたほうがいい」とわかっていても、重要性についてはあまり感じていないケースもあるようです。

急な出費があっても対応しやすいため「何とかなってしまう」ことも多く、そのような状況が続くと、どうしても貯金は後回しにしてしまいがちです。

「残ったら貯金しよう」「次の給料で多めに貯金しよう」と後回しにしていては、たとえ実家暮らしでも、いつまでもお金は貯まりません。

特に「働けばその分お金は入ってくる」「足りなければ働いて稼げばいい」と考えている20代の人は要注意です。

働いた分だけ十分収入が得られている間に、お金を貯める習慣をしっかり身につけておかなければ、今より収入が減った時にますます貯金をすることが難しくなります。

なぜ、貯金が必要なのか考えてみましょう

確かに貯金は大切だけれど、なぜ20代のうちから貯金をしなければならないのか、疑問に感じている方もいるかもしれません。

ここでは、20代で貯金を始めるべき理由について、3つご紹介します。

不測の事態に備えて

2020年から、新型コロナウイルス感染拡大を原因とした度重なる緊急事態宣言や時短営業要請などにより、20代が働く環境もかなり影響を受けたのではないでしょうか。

収入の減少や、仕事を失ってしまった方も少なくありません。

新型コロナウイルスに限らず、ケガや病気で突然働けなくなるといった状況は、20代であっても絶対にないとは言い切れません。

倒産や事業縮小などで仕事を失うケースや、地震をはじめとするさまざまな災害で、勤め先の事業継続が困難な状況に陥ることも考えられます。

実家暮らしならば家族の事故や病気・介護などの理由で、仕事を続けることが難しくなる可能性もあるでしょう。

しかし、このような不測の事態が起きた場合でも、ある程度まとまったお金があれば、生活を維持していく事は可能です。

生活を維持することさえできれば、ひとまずはお金の心配をせずに今後どうするかを落ち着いて考えることができます。そのようなケースに備えるためにも、20代の早いうちから貯金を始めておく必要があるのです。

結婚に備えて

20代で経験する人も多いライフイベントの1つが結婚です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2020(首都圏版)」の調査結果によれば、挙式や披露宴、ウエディングパーティの総額全国平均は362.3万円、結納・婚約や新婚旅行を含めると469.2万円かかることがわかっています。

結婚式は、挙式の内容や料理、衣装など、こだわりがあるほど高額になりますが、予算がなければその分どこかで妥協しなくてはなりません。

悔いのない結婚式を行うためにも、やはり20代のうちからコツコツ貯金しておく必要があるのです。

結婚費用についてはこちらのコラムで詳しくご紹介していますので、結婚費用としての貯金を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

結婚貯金はいくらあれば大丈夫?なかなか貯金できないときの対処法までご紹介!

老後に備えて

2019年に大きく話題となった「老後2,000万円問題」。これは老後、年金のみで生活する無職の老夫婦世帯において、30年間で約2,000万円の不足が発生するとして金融庁が発表した報告書によるものです。

調査では、夫65歳以上・妻60歳以上の無職世帯の実収入額が約21万円であるのに対し、実支出額は約26万円と、毎月5万円の不足が発生していることがわかり、30年間では1,800万円の不足になるという計算です。

老後は働きたくても20代のころに比べて勤め先も限られてしまいますし、そもそも働ける健康状態であるかどうかもわかりません。

安心した老後を過ごしたいのであれば、20代のうちから貯金をしておかないと後悔する可能性のほうが高いでしょう。

老後貯金についての詳しい説明は、こちらのコラムでも紹介しています。ぜひご覧ください。

【20代から始める老後貯金】将来いくらあれば安心できる?

実家暮らしの20代が実践すべき貯金方法

20代から貯金することの重要性がわかったところで、次に実家暮らしの20代が上手に貯金する方法についてご紹介していきます。

これまでなかなか貯金に成功しなかった実家暮らしの20代の方は、ぜひ実践してみてください。

収支を把握する

貯金を成功させるコツは、まず自身の収支を把握することです。

毎月いくら収入があって、いくら使っているのかをきちんと把握し管理する習慣をつけましょう。

貯金が上手な人は、決して高い収入を得ている人ばかりではありません。本当に必要な金額がいくらなのかがわかっていれば、収入の金額に関係なく、継続して貯金することができます。

20代で実家暮らしをしている場合、家賃や水道光熱費は発生しませんから、スマホや各種請求書の内容を確認して、毎月何に対していくら使っているのかをよく把握しましょう。

支出金額が把握できたら、収入金額と照らし合わせて、毎月どのくらいの金額が残っているか、あるいは残っていないのかを確かめます。

そうすることで、目標額と達成時期が実現可能かどうかを、具体的な数字で確認できますよ。

目標を立てる

次に、「いつまでに、いくら貯金するのか」といった期限と金額を目標として設定することで、毎月どれくらいの額を貯金に回せばいいのかがわかります。

たとえば「30歳までに100万円貯める」と設定した場合、20代後半に差し掛かる26歳から貯金を始めたとしても、100万円÷4年間(48ヶ月)=約20,834円ですから、実家暮らしであれば十分実現可能な金額といえます。

また、「何のために貯金するのか」といった貯金の目的を決めておくことも、貯金を続けるための重要なポイントです。

せっかく毎月一定の額を貯金していても、何のために貯金をしているのかを決めておかなければ、手持ちが不足してしまった時など、つい貯金から補おうとしてしまいます。

その結果、いつまでも目標金額を達成することができず、失敗につながりやすくなります。

お金の使い方を見直す

今のお金の使い方は、自身のライフスタイルに合っているでしょうか。まずは固定費から見直してみましょう。

例えば、スマホの料金プラン。格安プランにしていても、毎月足りなくなったデータ量を追加購入しているようなら、プランの見直しをすることで余分な出費を抑えることができるかもしれません。

生命保険や医療保険を自分で支払っている場合は、保障内容と保険料が身の丈に合っているかどうか、車やバイクを所持している場合は、利用頻度に対して維持費が適切かどうか、改めて考えてみるのもおすすめです。

その他にも、実家暮らしで家賃や生活費の支払いがない分、余計な買い物や衝動買いをしていないか、細かくチェックしてみましょう。

アプリで簡単に貯金ができる!?「finbee(フィンビー)」

実家暮らしの20代の方へ向けて、貯金の必要性や実践方法などをお伝えしてきましたが、毎月決まった額を口座から移動させるのが面倒だったり、うっかり忘れて支払いで引き落とされてしまったりすると、貯金そのものが面倒になって挫折しやすくなります。

もっと気軽で簡単に貯金をしたいと考えている20代の方は、finbee(フィンビー)という自動貯金アプリを使う方法がおすすめです。

ATMに行く手間がなくスマホ上で貯金管理ができるうえに、はじめに貯金の目的や金額、期間を設定するため、実家暮らしでもしっかり目的意識を持って貯金に取り組むことができます。

貯金のためのルールも、クエスト形式のものからスタンダードな積立形式、「○○したらいくら」といったマイルール形式など、さまざまなルールの中から自分に合ったスタイルを選んで続けることができます。

また、finbee(フィンビー)は、収支を把握するための管理アプリのように使うこともできます。

目的別の貯金を複数設定できるため、支払い別に金額を振り分けておけば、何にいくら使っているのかがスマホ上ですぐにわかり、実家暮らしでも収支を把握する習慣がつきやすくなります。

コツコツ貯金をする!

まとめ

20代から貯金を始めておくことがいかに大切かをお伝えしてきましたが、実家暮らしだとついついお金の使い方が甘くなってしまいがちです。

お金の管理や貯金を習慣づけるためには、finbeeのような自動貯金アプリを上手に活用するのも1つの方法です。

ぜひ、20代のうちから金銭管理や貯金の習慣を身につけて、結婚後や老後も充実した人生を送れるようにしたいですね。

人気記事Ranking
  • 月間

  • 週間

  • すべて

menu

したい・ほしいを探す

したい・ほしいを叶える