【20代向け】安定した生活を送るために身に付けたい貯金ノウハウとは?

学び

【20代向け】安定した生活を送るために身に付けたい貯金ノウハウとは?

学び

大学生や社会人の20代は、仕事や勉学などチャレンジしたいことがたくさんある時期です。

「まだ貯金はしなくてもいいか」「今は将来のためにも投資しよう」と考えて、あまり貯金を積極的にしていない方も多いのではないでしょうか。

元気なときはそれもいいのですが、病気や急なトラブルなどは突然やってきます。そんなときの万が一の備えとして、貯金があると安心ですね。

本記事では、安定した生活を送るために身につけたい貯金ノウハウをご紹介します。

20代の貯金額はどれくらい?

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社がおこなった「20代の金銭感覚についての意識調査2021」では、現在貯蓄できているお金の平均額は、20代前半で43万円、20代後半で114万円という結果が出ています。

「貯金はゼロ」という20代も18.2%いるのですが、最も多くの回答が集まったのは、「貯金50万円以下」の40.8%でした。

一方で、「貯金100万円超~200万円以下」も10.2%の回答があり、なんと200万円以上貯金している20代も約16%いるようです。

もちろん、人それぞれ収入に差があるので、貯金に回せる金額は異なります。

しかし、この差が生まれる要因には、貯金に対する意識の違いによるところもあるのではないでしょうか。

そこでここからは、20代がこれから貯金をはじめる前に学んでおきたい事や、実践しやすい貯金のポイントをご紹介していきます。

<安定した生活を>20代のうちに学んでおきたい貯金について

「万が一に備えて」「安心した生活のために」と言われても、気力も体力もある20代は、あまりピンと来ない人も多いと思います。

しかし、「なぜ貯金が大切なのか」や「貯金をするメリット」を具体的に知ると、やる気が出てくるのではないでしょうか。

「なんとなく節約して、その分を貯金すればいいか」というふんわりした目標ではお金が貯まりにくい、という話はよく耳にしますよね。

お金は生きていくうえでずっと付き合っていかなければならないものです。

20代のうちにお金や貯金について学んでおけば、きっと一生ものの知識になりますよ。

貯金に関する本を読んでみる

知識を得るといえば、本から学ぶのが一般的な方法です。

書店やネットショップで調べてみると、20代をはじめ各年代をターゲットにしたものや、節約術・投資・資産運用など、さまざまな事例をとり上げた貯金の本が出版されていることがわかります。

「お金が貯まる!」「貯金を増やせる!」のようにキャッチーな見出しがある本に惹かれるかもしれませんが、それらは「お金についてある程度知識がある」ことを前提とした応用編であることが多いようです。

まずは基礎をしっかりと学び、そこから自分に合った本へステップアップしていくのが良策といえるでしょう。

ここでは、お金の基礎知識を学べる本を2冊、20代の貯金について学べる本を2冊ご紹介します。

kindleでも販売されているので、通勤や日々のスキマ時間などを活用して気軽に学ぶこともできますよ。

お金の基礎知識を学べる本

本当の自由を手に入れる お金の大学

一生お金に困らない5つの力「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」が身につく実践型ガイドブックです。

著者は『日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」』という累計再生数1億回を超える人気Youtubeチャンネルを運営している方です。

この本は、中田敦彦さんのYoutube大学でも「めちゃくちゃ面白い、めちゃくちゃわかりやすい」と大絶賛されています。

読者のレビューでは「テンポよく話が進む」「フルカラーでイラストが多く読みやすい」などの声も多いため、入門書として気軽に読める一冊ではないでしょうか。

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

お金とは何なのかという超基本的な解説から、年金、納税、仮想通貨まで学べる「寿命100年時代に対応するお金の教科書」と出版社で紹介されています。

著者は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定CFP・1級ファイナンシャル・プランニング技能士で、情報サイト「オールアバウト」のマネーガイドとして取材記事の執筆もされています。

監修の泉美智子さんは、子どもの経済教育件室代表もされているファイナンシャルプランナーで、全国各地で講演活動をおこなっており、テレビ・ラジオ出演もされている方です。

初心者や20代でもわかりやすく教えてくれそうな一冊ですね。

読者のレビューでも「基本的なことが丁寧に解説されている」という声が多く、「大学生の今、読んでよかった」「ライフプランについて考える手がかりになった」「今後も手元に置いて読み返したい」という声が寄せられていました。

20代に一度読んで終わりではなく、ライフステージに合わせて長く役に立つ一冊になるのではないでしょうか。

20代の貯金について学べる本

20代からはじめる お金が貯まる暮らしかた

著者は、就職3年目でなんと貯金額500万円を突破したという25歳の方です。

四国から東京に転勤になり、家賃や生活費が高くお給料も平均的で不安ななか、さまざまな暮らしの工夫をして徐々にお金が貯められるようになっていったそうです。

節約と貯金をしながらも、趣味や旅行などはしっかり楽しむなど、メリハリのあるお金の使い方が書かれていて、「家計簿がシンプルでわかりやすく、とり入れてみたいところが多かった」という声が寄せられています。

20代で実際に貯金を成功させているケースなので、身近な気持ちで読めるのではないでしょうか。

【新版】20代のいま、やっておくべきお金のこと

12万部のベストセラー本「20代のいま、考えておくべきお金のこと」の新版です。

著者は難しいお金の話をわかりやすく解説することに定評があり、「お金の基本的な性質」「お金との本質的なつきあい方」を一冊にまとめています。

「この本を約10年前に購入し、人生が変わりました」という旧版からの読者や、「20代のことから書かれているから、10代後半から読んでほしい」というレビューもありました。

新版ではネット銀行や電子マネーなどの内容を追加しているため、キャッシュレス決済をつい使いすぎてしまうという方にもおすすめですよ。

セミナーに参加する

「本を読むのは苦手」「人の話を聞いたり教わったりする方が向いている」という方は、セミナーに参加するのもひとつの方法です。

Webで「貯金 セミナー」「お金 セミナー」などで検索すると、有料・無料を問わずたくさんの検索結果が出てきます。

無料で学ぶことができるなんてお得!と思うかもしれませんが、中には「行ってみたら、金運が上がる商品を売りつけられた」「会員登録をすすめられ、入会費を払うよう迫られた」など、トラブルに遭ったケースもあるようです。

セミナーの運営会社や講師のプロフィールを確認したり、セミナーの内容やインターネットの受講生の声を調べてみるなどのリサーチをおこない、信頼できる企業が開催しているセミナーを選ぶとよいでしょう。

<20代でも実践しやすい!>普段の生活でできる貯金方法

「学ぶのも大事だけど、まずは実践したい!」という方は、普段の生活にとり入れやすい貯金方法を知りたいですよね。

しかし、「貯金をするために毎日つらい思いをして節約生活を送っていたら、ストレスで体調を崩してしまった……」なんてことになったら本末転倒です。

ここでは、20代でも実践しやすく、無理なく貯金を続けていけるような貯金方法をご紹介します。

貯金用口座を作ってみる

貯金しよう!と決意しても、お金があるとつい使ってしまう……という方は多いと思います。

家計の管理が苦手な人は、口座を分けずに1つで一括管理している傾向があるそうです。

「つい使ってしまう」クセを防止するには、4つの口座を使い分けるのことがポイントとされています。

  1. 給与が振り込まれる口座
  2. 貯金用の口座
  3. 生活費に使う口座
  4. 万が一の備え用の口座

お給料が入ると「いっぱい使えるぞ!」という気分になりがちですが、1の口座に入ったお金を2~4の口座に移すことで、毎月の生活費や貯金額の範囲を決めやすくなります。

はじめはとりあえず分けてみるだけでも「生活費をもう少し増やそう」「もっと貯金用に回せるかも?」など、自分に合った貯金の仕方を見つけやすくなりますよ。

1の「給与が振り込まれる口座」は、会社に申請してしまったので変更できない、という新社会人の20代の方もいると思います。

口座を新しく作るなら、2や4の貯金用は金利が高く利息を多く見込める口座にしたいですね。

そこでここからは、貯金用におすすめのネット銀行をご紹介します。

楽天銀行

楽天銀行は、国内最大級のインターネット銀行です。

楽天銀行と楽天証券の口座を連携させる「マネーブリッジ」を利用すると、普通預金の金利が0.1%になります。

証券口座の連携さえすれば、投資の取引がなくても高金利が適応されるそうです。

楽天グループが提供するサービスとの相性も良く、楽天が運営する「楽天スーパーポイント」が貯まりやすいのも特徴です。

楽天市場や楽天ブックスなどでよくお買い物をする方は、生活費用の口座として使うのもいいかもしれません。

今よりもっとお得にポイントが貯まっていきますよ。

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行も、インターネットバンキング同グループの「GMOクリック証券」と連携する「証券コネクト口座」の金利が年0.11%と高く、証券口座で投資の取引がなくても高金利が適応されます。

本口座とは別に「つかいわけ口座」というバーチャル口座を最大10個まで作成できるのも特徴です。

貯金用であれば「マイホーム資金用」「旅行用」「趣味用」など、貯金用の口座を細かく作り分けたい人に便利な機能になりますね。

東京スター銀行

東京スター銀行は、給与振込口座に指定すると、普通預金の金利が0.1%になります。

パートやアルバイトの方でも適応可能なため、20代からの副業を考えている人におすすめです。

さらに「スターワン円定期預金プラス」というプランでは、最大金利0.25%になるケースもあります。

預入金額が50万円以上(インターネット限定の場合)などの制約があるため、20代にはハードルが高めかもしれませんが、これらをクリアできる方はとてもお得な口座になるでしょう。

財形貯蓄を活用

財形貯蓄は、給料から天引きする貯蓄制度のひとつで、勤務先の会社が提携している金融機関に、会社を通して貯金するシステムとなります。

自動的に貯金を続けられるため、自分で管理するとつい使ってしまいそうという方におすすめです。

会社によっては、独自の給付制度が設けられているなどメリットが大きい場合もあります。20代から始められれば、大きな財産につながる可能性もありますね。

興味がある方は、一度、勤務先の制度を確かめてみてはいかがでしょうか。

袋分け貯金をしてみる

「口座をたくさん作るのは不安」という方は、袋分け貯金をするのもおすすめです。

やり方はシンプルで、1ヵ月で使う生活費などのお金を小分けにして、振り分けた分だけを使う方法です。

「使っていい分」がわかりやすくなるため、節約を意識しなくても自動的に貯められるそうですよ。

「キャッシュレス決済をよく使うから、現金で分けるのが難しい」という方でも、袋分け管理は可能です。

下記リンクにその方法を詳しく解説しているので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

「キャッシュレスでも「袋分け管理」ができる?メリット・方法を解説!」

<20代でも始めやすい!>アプリ上で貯金ができる?

「ここまで読んできたけど、やっぱり貯金は苦手……」そう思っている方には、自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」をおすすめします。

いつもの生活の中で自動的に貯まる数々の仕組みによって、貯金の継続をサポートしてくれるのがfinbee(フィンビー)の特徴です。

基本的な積み立て貯金はもちろん、「ご飯を自炊したら1,000円」「5,000歩歩いたら500円」などルールを自由に設定して、一人ひとりのライフスタイルに合った貯め方を選べます。

貯金が苦手な方は、まずは楽しみながら貯金を続けられるfinbee(フィンビー)を試してみてはいかがでしょうか。

ルールを決めて貯金する!

まとめ

20代が身につけたい貯金のノウハウをご紹介してきましたが、お金についての基礎知識や口座運用に関する知識は、今すぐに全て把握できなくても大丈夫です。

「ここが不安だな」「これならチャレンジできるかも」と思ったことがひとつでもあれば、まずはそこから一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

20代から無理なく自分のペースでお金のことや貯金ノウハウを身につけて、安定した生活を送っていきましょう!

人気記事Ranking
  • 月間

  • 週間

  • すべて

menu

したい・ほしいを探す

したい・ほしいを叶える