ボーナスの使い道は?おすすめ&イマイチな使い道を紹介

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ボーナスの使い道は?おすすめ&イマイチな使い道を紹介

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2020年は新型コロナウィルスの世界的な流行により、いつもと違う一年となっただけに、ボーナスの使い道も変化するのではないでしょうか。皆さんはボーナスの使い道を決めていますか?

今回は、おすすめのボーナスの使い道をご紹介します。まだボーナスの使い道を決めていない人は、参考にしてみてくださいね。

ボーナス支給額はどのくらい?

2020年の冬のボーナスの支給予定額について調べてみました。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの予測によると、民間企業の一人当たりのボーナスは前年と比較すると10.7%減となる見通しです。

コロナ禍で、企業の収益が大打撃を受けたことが原因です。ただし、一口に大打撃と言っても、企業の収益増減は業種によって大きく異なります。巣ごもり需要とマッチングしたゲーム会社や、テレワーク関連商品を取り扱っている企業の中には、収益を伸ばした企業もあります。

一方で、飲食業界や百貨店といったサービス業界、旅行業界、航空会社や鉄道会社の経営は厳しく、最終赤字に転落した企業も少なくありません。その結果、冬季ボーナスを平均すると、リーマンショック以来の大幅マイナスになる見通しですが、実際のところ、ボーナスはいくら支給される見込みなのでしょうか。

同研究所の予測によると、民間企業の一人あたりの平均支給額は347,806円となっています。

大まかに業種別に見ると、製造業は前年比9.2%減で464,871円、非製造業は前年比11.1%減で323,719円です。また、国家公務員は前年比4.3%減で657,900円でした。

主なボーナスの使い道とは?

みなさん、今年の冬のボーナスの使い道をどのように考えているのでしょうか。

株式会社ロイヤリティ マーケティングによる「第43回 Ponta消費意識調査」では、今年の冬のボーナスの使い道について下記のような結果が出ました。

1位…貯金・預金(38.0%)
2位…旅行(5.6%)
3位…外食(5.1%)
4位…食品(4.6%)
5位…衣服(3.9%)

「貯金・預金」が2位と大きく差を開いて1位でした。そのうえ、貯金・預金は7年連続の1位です。ただし、2019年の冬のボーナスの使い道と比較すると、1位~5位全ての回答において割合が減っています。

そして、「ボーナスが支給されない・分からない」と回答した人は46.4%で、過去5年間の中で最高値を記録してしまいました。

また、明治安田生命が2020年夏休みのお金の使い道について調査したところ、「新型コロナウィルスによる外出自粛の影響により、使い道がない」という回答が目立ったようです。

夏のボーナスも冬のボーナスも、コロナ禍がかなり影響していると考えられるでしょう。

ボーナスの良い使い道

それでは、ボーナスの良い使い道とはどのようなものでしょうか。良い使い道として、5つの例をご紹介します。

将来に向けた貯金

先ほど、冬のボーナスの使い道の第1位は「貯金・預金」とお伝えしました。日本人は昔から貯金好きだと言われているため、当然の結果と言えばその通りなのですが、2020年のこの結果は、新型コロナウイルスの影響がはかり知れません。

いつ収束するかわからない新型コロナウィルスのような未知のウィルスとの戦いや、過去のリーマンショックのような金融危機などによって、この先も世界経済がダメージを受ける可能性が否めないことは確かです。もしもの時に備えて、ボーナスをある程度貯金に回して、自分の貯金額を増やしましょう。

また、現役を退いた後にかかる生活費も見据えた方が良いでしょう。

2019年に金融庁が「老後に必要な資金は2,000万円」と算出したことで、物議をかもしました。老後にいくら必要かは、生活水準などによって異なるので、一概には言えません。しかし、一般的には高齢になるほど医療費がかかるようになります。

また、元気なシニアの方はセカンドライフのお金の使い道として、「現役時代は時間がなかったためにできなかったレジャー」を挙げる人もいるでしょう。ただし、レジャーはお金がかかるものです。

年金制度も、現行のままでは破綻するリスクがあるとも言われています。老後に備えて、ボーナスの一部を貯金に回すのは良い使い道です。

投資

現在、お金を銀行の普通預金に預けると、いくらの利息がつくかご存知でしょうか。

普通預金の金利は、三大メガバンクの三菱UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行で年0.001%と低い水準です。

インターネット銀行はメガバンクよりも金利が高いことで知られていますが、それでも高くてSBJ銀行の0.20%程度となっています(2020年11月時点)。

定期預金は元本が保証されていて、普通預金よりも利息は高いですが、それでもメガバンクの三菱UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行は0.002%、ネット銀行も0.20%程度です。

普通預金にせよ、定期預金にせよ、元本保証型で安心のメリットはありますが、単に銀行に預けているだけではお金を大きく増やすことはできません。そこで、ボーナスの使い道として投資を選んでみてはいかがでしょうか。

投資商品としては、「時間」と「複利」を味方につけられるものをおすすめします。「複利」とは、預金についた利息を元本に組み入れて、また利息がつくことです。こうすることで利息が出る度に元本が増えていきます。また、時間を味方につけることで、リスクをコントロールしやすいメリットがあります。短期的にマイナスになっても、時間をかけることでプラスに転じることがあるためです。

初めての投資で不安がある人は、投資信託を選んでみてはいかがでしょうか。元本保証型の金融商品ではありませんが、プロが運用するので初心者が運用するよりも安心感があります。そのうえ、最近では1,000円など少額からできる積立投資の商品なども販売されているため、より身近に感じられることでしょう。

無理のない範囲でボーナスの一部を投資するのは、良い使い道ですし、金融リテラシーの勉強にもなります。

社会貢献

ボーナスの使い道として、少額でも寄付などをしてみませんか。

4月に発令された緊急事態宣言発令の後に、全国民に10万円の特別定額給付金が支給されたのは記憶に新しいことでしょう。その給付金を受け取らず、様々な団体に寄付をした人たちが話題になりました。

現在、コロナ禍で医療機関をはじめ、窮地に追い込まれている団体や個人はたくさんいます。ボーナスの一部を寄付するという使い道を考えてみても良いのではないでしょうか。

家電購入

コロナ禍で、自宅で過ごす時間が増えた人は多いと思います。その影響で、おうち時間を充実させるための電化製品の売上が伸びました。

映画館に行くのを控える代わりに大型テレビを購入し、自宅で食事を作る回数が増えたため、大型の冷蔵庫に買い替える人もいたようです。夫婦ともにテレワークをしている人向けに、調理時間を短縮できる電気圧力鍋の購入も目立ちました。

また、高齢の両親のために高額な空気清浄機をプレゼントした人の例もあります。自宅で快適に過ごすために、ボーナスで家電の購入をするのも良い使い道です。

自分へのちょっとしたご褒美

頑張った自分へのちょっとしたご褒美は、仕事に対するモチベーションに繋がります。散財しないように注意しながら、ちょっとしたご褒美をボーナスの一部の使い道にするのも良いですね。

ここまでボーナスの良い使い道をご紹介してきましたが、いずれにせよ自分が満足できる使い方こそが、良い使い道でしょう。

ボーナスの悪い使い道

それでは、逆にボーナスの悪い使い道としてはどのようなものがあるでしょうか。

ボーナスを当てにしすぎた使い方

商品を購入する際に、その時点でお金がないからといって、クレジットカードのボーナス払いを利用した経験はありませんか。ボーナスをマイナス収支に合わせるような使い方はやめましょう。

なぜなら、今回のコロナ禍のように、突然ボーナスが大幅にカットされることもあるかもしれません。ボーナス払いの決済をした時点では、次のボーナスでいくら支給されるか分かっていないことがほとんどでしょう。ボーナスが支給されても、ボーナス払いにした商品代を差し引いたら赤字になるリスクがあります。

また、月々の生活費の赤字補填分をボーナスで賄っている家庭もあるのではないでしょうか。ボーナス支給額は保証されているわけではないので、この場合も補填しきれないリスクがあります。可能な限り、月々の生活費は月々の収入で賄うように意識しましょう。

また、子供の学費など重要な支出も、「ボーナスが支給されたら何とかしよう」と考えるのは危険です。予め分かっている重要な支出は、月々計画的に貯金をし、重要な支出はそこから支出するようにしましょう。

衝動買い

ボーナスが支給されたからと浮かれて、必要のないものを衝動買いした経験はありませんか。そして気が付いたらボーナスを全て使い果たしてしまっていた……というのは悪い使い道の典型的な例です。

衝動買いは消費ではなく浪費です。ボーナスが支給されてから商品を購入する際は、必要なものを計画的に購入しましょう。その際は、予め貯金や投資の金額や割合を決めておいて、余った分で買い物をすると良いでしょう。

また、憧れのブランドバックなど高級品を購入する場合は、その商品が自分にとって本当に必要なものか、一度立ち止まって考える癖をつけるのも大切です。ブランドバックを購入してはいけない、という意味ではありません。その商品が自分の身の丈に合っているか、その商品が自分を磨き上げてくれるものなのかを考えることで、自分を俯瞰的に見ることができます。このような癖を身につけていくと、衝動買いといった悪い使い道も自ずと減ってくるでしょう。

必要のない飲み会

年末が近づくと、「ボーナスが出たから飲みに行こう」と誘われることはありませんか。2020年はコロナ禍のため、そのような機会は少ないかもしれませんが、ゼロとは限りません。ただ、必要のない飲み会に何度も参加しているうちに、ボーナスをどんどん使ってしまった……というのは悪い使い道です。

その飲み会に参加することで、自分にどのようなメリットがあるか考えてみましょう。例えば、飲み会に参加する人とのコミュニケーションから、知識が増えたり、リレーションが深まるなどのメリットがあるのであれば、参加するのは良い使い道かもしれません。たまには、心身のリフレッシュのために飲み会に参加するのも良いでしょう。

しかし、必要のない飲み会なら断る勇気も必要です。必要のない飲み会は、ボーナスだけではなく、時間と体力をも無駄にしてしまいます。

ボーナス以降もコツコツ貯金を続けるなら

ボーナスの使い道として、貯金が多いことを前述しました。ボーナスだけではなく、日々の生活でコツコツ貯金を続けられたら良いですよね。そこで、日々の生活で貯金をするのに便利なサービスをご紹介します。

自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」が便利!

finbee(フィンビー)というアプリをご存知でしょうか。finbee(フィンビー)は日々の生活を送るだけで、自動で貯金ができるサービスです。

ここで、finbee(フィンビー)の特徴についてご紹介します。

ルールを決めるだけで自動貯金

finbee(フィンビー)では、貯金ルールを最初に自分で決めます。「駅まで歩く」「お弁当を作る」など簡単なものの方が良いでしょう。

それを達成したら、予め設定した金額を自動で貯金します。これなら、ボーナスを当てにせずに、普段の生活を送るだけで貯金することができますよね。

目標に向かって貯金できる

finbee(フィンビー)では貯金の目標を設定することができます。

例えば「3年後に30万円掛けて海外旅行に行く」など、目的ごとに目標額を設定することができます。漠然と貯金することで長続きしないこともありますが、目標設定をすることでモチベーションを保つことができますよね。

ポイントが付与される

finbee(フィンビー)では、貯金額に対して0.1%のポイントが付与されます。ポイントはAmazonギフト券に交換可能です。貯金をしながら金券を得ることができたら、お得ですよね。

このように、finbee(フィンビー)はボーナスを当てにせずに、日々の生活で貯金を仕組化することができます。日々の貯金がしっかりできていれば、ボーナスの使い道の幅も広がりますよね。

気軽に貯金を始めたい

まとめ

ボーナスの使い道についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。

2020年から2021年の年末年始は、コロナ禍で帰省を控える代わりに、豪華なおせちの注文が例年より多いと報道がありました。例年と違う年末年始になりそうですが、ボーナスの使い道もコロナ禍独自のものになる人もいるかもしれませんね。

ボーナスに依存しすぎないことを意識しながら、自分が満足のいく使い道をしてみてくださいね。

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