節約生活を楽しく長続きさせる!実践しやすいコツを紹介

学び

節約生活を楽しく長続きさせる!実践しやすいコツを紹介

学び

2020年は新型コロナウィルスの世界的流行により、生活スタイルの変化を迫られる一年でしたね。

マスクを着用することがニューノーマルとなり、消毒液も至る所で見掛けるようになりました。

また、緊急事態宣言を受けて国内の経済も大きな打撃を受けました。

これを機に、節約生活をしようと考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、節約生活を試みても、長続きしない人も少なくないでしょう。

節約生活を楽しめれば、長く続けられることができますよね。

今回は、節約生活を楽しく長続きさせるために、実践しやすいコツをご紹介します。

貯金や節約生活、したほうがいい?

皆さん、自分の貯金額を把握していますか。

総務省統計局によると、2019年の1世帯当たり(2人以上世帯)の平均貯金額は1,755万円。

そのうち、働いている世帯の平均貯金額は1,376万円です。

数字を見ると現役を退いた高齢者の貯金額が高いことがうかがえます。

また、平均貯金額を下回る家庭は全体の約3分の2と貯金額の二極化が進んでいることが考えられます。

全体の貯金状況については上記の通りですが、そもそも貯金をした方が良い理由は何でしょうか。

まずは年金問題です。

日本では少子高齢化が長年問題視されています。

厚生労働省によると、2019年の国内出生数が予測より2年早く90万人を切りました。

一方で、人口に対する高齢者の割合がどんどん増えており、約50年後までの65歳以上の人口は横ばいになるのではと言われています

出生率が減って若者が減り続ける反面、高齢化率がどんどん上昇してしまうことが予想されるのです。

また、このことは日本の労働人口の減少にも繋がっています。

みずほ総合研究所は、45年後には日本の労働人口は約4割減ると予測を立てています。

現在の年金は、現役世代が支払った保険料を、高齢者の年金給付に充てるという仕組みです。

労働人口が減少すると、年金を納める人が少なくなり、このままだと現行の年金制度そのものが破綻すると危惧されています。

少子化が現在のペースで進んでいくと、将来年金を支払う側の若年世代がますます減少するため、受け取れる年金の水準が下がってしまう可能性があるのです。

そのため、政府は女性の社会活躍や定年の引上げなど、様々な施策を打ち出して労働人口を確保しようとしていますが、歯止めが掛かっていないのが現状です。

年金問題の対策の1つとして、年金を受け取る年齢の引上げなども実施されています。

しかし、根本的な解決のためには年金制度そのものを変えていかなければならないでしょう。

今後、どのような年金制度に変わっていくかは分かりませんが、給付される年金ばかりに期待をしない方が良いでしょう。

老後のために今から節約生活をしながら、自分自身で貯金していくことを考えなければなりません。

2つ目は医療費の問題です。

現行の制度では、病院にかかる際は、原則として総医療費の3割を負担することになっています。

75歳以上の後期高齢者は、1割または3割負担となっています。

しかし現在、厚生労働省では、この1割の負担割合を2割に引上げる案が上がっているのです。

年を重ねると病気になるリスクも高くなりますよね。

貯金があれば、医療費の負担も賄えるでしょう。

来るべき医療費の負担に備え、今から節約生活をして、貯金をしておいた方が良いでしょう。

最後に、先ほどは医療費の負担についてお伝えしましたが、もちろん病気をすることなく元気に年を重ねる人もたくさんいます。

元気な高齢者は体力と余暇があるので、お金を使ったレジャーなどを楽しんでいます。

人生100年時代と言われるように、現役を退いてからも長い人生が続く人が多いでしょう。

貯金があれば、より楽しい老後を過ごすことができますよね。

素敵なセカンドライフを過ごすためにも、今から節約生活をして貯金額を増やしていくことをおすすめします。

また、セカンドライフに限らず貯金は必要です。

今回の新型コロナウィルスの国内流行により、多くの企業が赤字に追い込まれました。

大手航空会社は、年収3割カット・2020年の冬のボーナスを支給しない方針を固め、労働組合に提案しました。

また、コロナ関連の倒産は、700件を超えています(2020年11月現在 帝国データバンクより)。

今回のように未知のウィルスの影響などで、自分や家族が勤めている企業がいつどうなるか分かりません。

一定水準の生活を保証するためにも、日頃から節約生活をして、貯蓄に回す方が安心です。

節約生活は辛い!?

これまで節約生活をした方が良い理由をお伝えしてきましたが、皆さんは節約生活についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「もやしなど安価な食材ばかりを食べ続ける」「トイレットペーパーは1回につき〇cmしか使わない」など、「節約生活=大変で辛い」というイメージを持っている人も多いでしょう。

そのような方のために、次章からは節約生活を楽しむポイントについてお伝えします。

節約生活を楽しむポイントとは?

節約生活を長続きさせるためには、無理をし過ぎず楽しく取り組むことが大切です。

そこで、節約生活を楽しむためのポイントをお伝えします。

一度だけでOK!固定費の削減

苦しい思いをしながら毎日コツコツ節約生活をするよりも、毎月あるいは毎年一定額支払うものを1回見直す方法もあります。

そのために、まずは固定費を見直しましょう。

固定費とは、毎月必ず発生する費用のことを言います。

  • 電気代・ガス代などの光熱費
  • 通信費
  • 家賃や住宅ローン
  • 駐輪場、駐車場代

などが固定費に含まれます。

固定費が家計に占める割合は大きいため、固定費を見直すことで大きな節約に繋げることができます。

例えば、スマートフォンの毎月の通信料金を例に見てみましょう。

予てから、政府は「日本の携帯料金は高すぎる」と主張しているように、スマートフォンや携帯電話の通信料金は他国と比較して高額だと言われています。

現在は格安SIMがたくさん出てきていますが、MMD研究所の調査結果によると、大手携帯キャリア3社のスマートフォン等を利用している人は未だに7割以上。

契約内容が同等でも、格安SIMは大手キャリアの月額料金よりも半額以下になるケースもあります。

また、2016年から電力の自由化、2017年からガスの自由化が始まり、土地に縛られずに自分たちで電力・ガス会社を選択できるようになりました。

これにより、各社が様々なお得プランを打ち出しています。

電力・ガス会社を見直すことで、現在契約しているプランよりも、自分に見合ったプランをお得に使えるかもしれません。

このように、固定費を一度見直すだけで大きな節約となります。

想像していたよりも楽な節約生活をできるかもしれません。

ポイント・クーポンを賢く活用

アンケート回答や買い物などでもらうポイントを貯める「ポイ活」を、家計に役立てる人が増えています。

集めたポイントの利用方法は各社によって異なりますが、金銭・電子マネー・物品と交換できるところが多いようです。

アンケートの回答や広告へのアクセスなら、ちょっとした空き時間にできますよね。

1日数ポイントでも、毎日コツコツためたポイントは馬鹿にできません。

また、お店の専用アプリも増えてきています。

アプリの会員登録をするだけで、お得なクーポンが発行されるなどのメリットがあります。

ポイントやクーポンを活用した、賢い節約生活もおすすめです。

支払いをカード・電子マネーに変えてみる

現在、買い物などの支払いを現金で行っている人は、クレジットカードや電子マネーに変えてみてはいかがでしょうか。

支払いをクレジットカードや電子マネーにするだけで、クレジットカード会社や電子マネー会社からポイント等の還元を受けることができます。

お店によっては独自のクレジットカードや電子マネーを発行しており、それで支払いをするとポイントがサービスされるなどの特典があります。

自分がよく買い物をする場所で、最も還元率の高いカードや電子マネーを調べてみましょう。

また、日本はキャッシュレス決済後進国と言われてきましたが、現在は国を挙げてキャッシュレスを推進しようと動いています。

2020年9月に政府主導で始まった「マイナポイント事業」はその一部です。

マイナポイントは、キャッシュレス決済をした金額に応じて、一定金額をポイントとして還元する政策です。

還元されたポイントは次回の買い物の時に利用することができます。

2020年の夏からは、郵便局の一部のサービスでキャッシュレス決済対応ができるようになりました。

今後もクレジットカードや電子マネーを利用できるお店はますます増えてくるでしょう。

日々の買い物をクレジットカード等で支払うだけで節約できたら、楽しく節約生活をできると思いませんか?

ごはん・ドリンク・おやつを自分で作ってみる

仕事が忙しくてついつい外食が増えてしまう方もいると思います。

また、毎日無意識にコンビニでペットボトル飲料を購入していませんか。

日々の飲食に掛かる費用を甘く見てはいけません。

外食する頻度を減らして、自炊を楽しむ節約生活に目を向けましょう。

自炊は外食と比較すると安く済み、栄養バランスも考慮することができます。

毎日ペットボトルを購入している人は、マイボトルを持ち歩く習慣をつけることがおすすめです。

1本150円のペットボトルを月に20回購入すると、3,000円になります。

これを1年間続けると36,000円になります。

塵も積もれば山となる、とはこのようなことをいうのではないでしょうか。

子供がいる人は、おやつを購入するのではなく、自分で作ってみるのも良いでしょう。

子供と楽しくおやつ作りをすればコミュニケーションの1つになりますし、甘さを控えめにするなど、健康にも配慮した身体に優しいおやつにすることができます。

お金も溜まって楽しさや健康も得ることができれば、素敵な節約生活になると思いませんか。

節約生活を長続きさせるコツ

節約生活を楽しむポイントをお伝えしましたが、節約生活は長続きさせなければ意味がありません。

ここでは、節約生活を長続きさせるコツをご紹介します。

目標を決めてモチベーションの源泉に

何事も目標がないとモチベーションが続きませんよね。

節約生活も同じです。

何のために節約しているのか、目標を明確にしましょう。

「老後のため」という漠然とした目標ではなく、「〇〇歳になったら海外旅行をするため」など、具体的な目標がおすすめです。

その方が節約生活を長続きさせられるでしょう。

我慢のし過ぎに注意

節約生活を意識し過ぎて、我慢をし過ぎてしまうことには注意してください。

ストレスが溜まり過食や心身の疲れを引き起こすリスクも考えられます。

また、節約生活のストレス発散のため、散財してしまっては元も子もありません。

楽しめる範囲内での節約生活を送りましょう。

短期目標を達成したらご褒美を

先に節約生活の目標設定についてご紹介しましたが、目標達成の時期が遠すぎると、モチベーションが保てない場合があります。

対策として、短期目標を設定することが有効です。

例えば、10年間で500万円貯金したいという長期目標を立てたとしましょう。

目標達成のためには、1年間で50万円貯金する必要があります。

さらに細かくすると、1ヶ月で約4万円貯金しなければなりません。

これが節約生活の短期目標になります。

この1ヶ月の節約目標を達成したら、自分や、節約生活に協力してくれている家族にちょっとだけご褒美をあげるとモチベーションが維持できます。

小さな目標を達成していく喜びを味わうことで、きっと節約生活を楽しめるでしょう。

お金の動きを見える化しよう

節約生活を長続きさせるために、常にお金の動きに注目するようにすると良いです。

おすすめは、家計簿と貯金簿をつけること。

家計簿は、日々の収支を見える化するためのツールです。

食費や日用品費など、項目ごとにいくら使ったかが分かるため、支出に注目したい時に有効です。

支出が多く節約が上手くいっていない場合は、家計簿の項目ごとに分析してみましょう。

一方貯金簿は、現在保有している金融資産の動きを見える化するためのツールです。

目標達成のために、順調に貯金額が増えているかを確認するのに適しています。

finbee(フィンビー)で節約生活をもっとラクに!

最後に、節約生活をもっと楽にできるツール・貯金アプリの「finbee(フィンビー)」をご紹介します。

finbee(フィンビー)は日常生活を送る中で、無理なく貯金ができるサービスです。

「マイボトルをカバンに入れる」「お弁当を作る」「隣の駅まで歩く」など、日々できそうな小さな目標を設定し、達成したら予め決めた金額を自動で貯金します。

他にも、「会社に着いたら500円」といったチェックイン貯金や、「1,000歩歩いたら100円」といった歩数貯金などができます。

また、クレジットカードでの支払いについて前述しましたが、finbee(フィンビー)には「カードでおつり貯金」という機能があります。

これは、カードで支払った金額に対し、指定の金額で支払った場合のおつりに相当する金額を貯金する機能です。

例えば、指定金額を1,000円として、800円の物をカード支払いした場合、お釣りの200円が自動貯金されます。

このサービスを使えば、日頃から節約生活を意識しなくても貯金できそうですね。

気軽に貯金を始めたい

まとめ

節約生活を楽しく長続きさせるためのコツについてご紹介してきました。

いかがでしたか?

節約生活は、マネーリテラシーを身につけるのにも有効です。

人生を充実させるために、賢い節約生活を送ってみませんか。

人気記事Ranking
  • 月間

  • 週間

  • すべて

menu

したい・ほしいを探す

したい・ほしいを叶える