今注目の新しい仕事10選!AI・テクノロジーが生み出す新しい仕事とは

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今注目の新しい仕事10選!AI・テクノロジーが生み出す新しい仕事とは

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日々変化を続ける社会の中で、私たちの働き方も変化しており、それに伴い新しい仕事が次々に生まれています。

近年は特にテクノロジーの進歩が著しく、数年前にはできなかったことができるようになり、その技術を使った新しい仕事も数多く誕生しました。

そこで今回は、最近生まれた新しい仕事についてご紹介していきます。

現代ならではの新しい仕事が生まれる背景

ここ10年の間に生まれた新しい仕事には、インターネットの普及やテクノロジーの発展が大きく影響しています。

昨今、AI(人工知能)の誕生によって機械やロボットの可能性が広がり、これまで人間が手作業で行なっていた仕事も、次々と機械やロボットが代替するようになりました。

これにより、今後さまざまな職業がなくなっていくと考えられています。

一方で、テクノロジーが進歩したことによって新しく生まれた仕事も多く、アメリカの研究者がインタビューで「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、将来は今存在していない職業につく」と発言し話題を呼びました。

将来に備えてどのような新しい仕事が生まれているのか、知っておく必要があるのです。

最近生まれた新しい仕事10種をピックアップ

実際に最近生まれた新しい仕事には、具体的にどういったものがあるのでしょうか。

今回は10種類の新しい仕事についてご紹介します。

自伐型林業家

日本は国土の約7割が森林であり、人々は古来より、森をエネルギーや建築資材、生活物資の供給源として利用してきました。

しかし、こうした状況は1960年代から大きく変化しています。化学肥料の普及と原油輸入によって草や薪炭の利用が激減したのです。

建築資材・製紙用チップのような産業用材も、経済成長や自由貿易化に伴い、外国から大量に輸入されるようになり、日本の木材自給率は年々低下していきました。

1955年に96%あった日本の木材自給率は、1970年には50%を下回り、2002年には最低の18%にまで低下しています。

しかし最近、林業に新たな風が吹き始めています。

海外からの丸太価格上昇や円安の状況がある一方、戦後に植林した国内の人工林が利用時期を迎えていることが影響し、国産材が注目されているのです。

大規模な木材加工工場の原料の基盤が国産材にシフトし、バイオマス発電所の稼働も相まって、木材生産量が増加してきています。

そこで「自伐型林業家」という新しい仕事が生まれました。

今までの自伐林業は、森林を所有している林家が自らの所有森林で木を育て、主に家族の労働力で伐採を行うものでした。

しかし、自伐型林業は、森林を所有していない都市の若者であっても始めることができる新しい仕事です。

自伐型林業は長伐期択伐施業といい、全体の2割以下の間伐を繰り返す事により、残った木を成長させ、約10年後に訪れる次の間伐時に面積当たりの材積や材質をアップさせるというもの。

大量伐採をしないので、チェーンソーと小型重機、運搬用のトラックがあれば始められる、低コスト林業としても注目されています。

また、自伐型林業はいくつかの業種を組み合わせて生計を立てる働き方ができる点も特徴です。

農業やスポーツのインストラクター、飲食店などの業種との両立もでき、副業として自伐型林業を始めたいという方も多くいます。

ドローンパイロット

「ドローンパイロット」とは、その名の通りドローンを操縦する仕事です。

空からの撮影や、最近では荷物運搬や農薬の散布などにも活用されています。

ドローン自体は1930年頃から無人航空機を遠隔操作する試みが行われていて、軍事用に使用されていました。

2010年頃から民間用に空撮ドローンなどが次々と登場し、一気に注目を集めています。

日本では今のところドローンの操縦について資格などが不要ですが、人口密集地域など、国土交通省の許可が必要な場所があります。

使用するドローンによっても許可や検定が必要になる場合もあるので、ドローンパイロットはそれらの知識がなければいけません。

また、これからドローンの操縦に資格などが必要になる可能性もあります。

資格などが必要になった場合、今よりもドローンパイロットを必要とする企業や業種が出てくるでしょう。

今は本業でのドローンパイロットは難しいですが、これからドローンパイロットという新しい仕事の需要が高くなるかもしれません。

ロボットデザイナー(クリエイター)

ロボットの製作や設計を行い、コンセプトやデザインなどを考察する「ロボットクリエイター」や、ロボットが社会とヒトとどう関係していくかというテーマも含めてロボットをデザインする「ロボットデザイナー」という新しい仕事があります。

ロボットデザイナー(クリエイター)は活動分野も幅広く、産業用・医療・介護や災害用のロボット開発の現場で活躍しています。

近年ではAI(人工知能)の進歩により、ロボットが活用される場面が急激に増えてきました。

そのため、ロボットデザイナー(クリエイター)の需要はさらに増えていくとみられます。

ロボットデザイナー(クリエイター)になるには、専門学校や大学で機械工学、電気・電子工学、情報文学といった学問を学ぶ必要があります。

必要な資格などはありませんが、プログラミングや設計に関する知識が必要です。

プロダクティビティーカウンセラー

「プロダクティビティーカウンセラー」は、アメリカで『未来の職業20選』に選ばれた新しい仕事です。

仕事内容としては、キャリアにおける目先の目標や仕事での生産性(プロアクティビティー)だけでなく、精神の充実、時間の管理などあらゆる生活の局面においてアドバイスを行うというものです。

平成の時代において、うつ病などの心の病が日本社会で大きく広がり、2018年には国家資格として初めて公認心療師が生まれ、カウンセラーが新しい仕事として増えていきました。

また、AI(人工知能)やロボットのテクノロジーの発展により、今ある仕事の60%は2030年にはなくなってしまうと言われています。

このような社会において、働く人たちが抱える問題は今後さらに増えていくでしょう。

そこで必要とされるのが、このプロダクティビティーカウンセラーです。

カウンセリングは人と人とで行うので、ロボットの替えがききません。

ロボットや機械が行う仕事が増える一方で、人にしかできないこのような新しい仕事は今後も増えていくとみられています。

ひとり出版社

最近は電子書籍が増え、以前より紙の本が売れなくなり、多くの出版社や書店が苦境に立たされています。

そんな中、「ひとり出版社」という新しい仕事が生まれました。

ひとり出版社とは、文字通り、ひとりで出版に関する全ての作業を行う仕事です。

出版社をつくるのはとても簡単で、ISBNコード(出版社コード)とJANコード(定価情報などが含まれたバーコード)の申請を行うだけ。

申請には数万円かかりますが、それ以外に大きな出費はなく、総合的に見ると低コストで始めることが可能です。

また、自費出版を支援している企業も多くあり、作った本をAmazonで販売するためのサービスも提供されています。

ひとり出版社なら、大手出版社では出せないようなマニアックな本なども出版することができます。

ゲストハウスオーナー

ゲストハウスは、いわゆる素泊まり用の宿のこと。

ホテルや旅館に宿泊するよりもリーズナブルで、宿泊者同士のコミュニケーションもとれやすい点から、近年注目を集めています。

それに伴い、ホテルや旅館をオープンするよりも手軽に開業できることもあり、「ゲストハウスオーナー」を新しい仕事として働く人が増えてきました。

ゲストハウスは、旅館業法での簡易宿所営業に当たり、個人でも開業できるのが特徴です。

ゲストハウスをオープンさせるには、許可の取得や改装、準備などにかなりの資金や時間が必要となります。

ホテルや旅館をオープンするよりも手軽とはいえ、ゲストハウスをオープンさせるにはやるべきことがたくさんあるので、開業を検討している方はしっかりと計画を練る必要があるでしょう。

VRアーティスト

VRとは仮想空間(Virtual Reality)のことを言い、その仮想空間の中で現実世界のような体験をすることができます。

そんなVRを使って3Dで絵を描いたり、映像作品を作ったりする次世代のクリエイターが「VRアーティスト」です。

アート制作やVR作品を映像化して展示したり、ライブペイントのパフォーマンスを行ったりと、活動内容は様々です。

VRアーティストになるには資格などは不要ですが、専門学校等でエンジニアスキルとデザインスキルを学ぶ必要があります。

知識の他に、対応する設備も必要です。例えばVRアートを製作するには、VRペイントアプリと3Dペン、ヘッドセット、VR推奨スペックを満たしたパソコンなどが必要になります。

VRの世界を体験できるゴーグルの汎用化が進んでいるため、VR世界をデザインできるVRアーティストのニーズも急速に高まっています。

これからVRの使用目的が増えていき、仮想的な旅行や娯楽など、VRの用途はまだまだ広がっていくことでしょう。

ARクリエイター

ARとは拡張現実(Augmented Reality)のことをいい、実際の景色や地形、感覚などにコンピューターを使ってさらに情報を加えていくものです。

社会現象にまでなった「ポケモンGO」に搭載されている、カメラで写した現実世界の中にキャラクターを写り込ませる機能も、ARの技術を活用しています。

「ARクリエイター」はこのように現実の映像にデジタル情報を合成した映像を作る新しい仕事です。

活動範囲も様々で、広告・プロモーションでの利用から、近年では産業分野での利用も拡大しています。

ここ数年ではARを使ったゲームや家具アプリも登場し、今後もARを利用する場面が増えることでしょう。

Vtuber

「Vtuber」とはVirtual YouTuberの略で、2Dまたは3Dのアバターを使って動画投稿を行うクリエイターのことを指します。

実写の動画配信とは異なり、顔出しをする必要がなく、利用する機材やアプリによっては初期費用をかけずにはじめられるのが特徴です。

Vtuberは2017年頃から流行し、活動するVtuberの数は現在も増え続けています。

活動範囲も広がってきており、YouTubeだけでなくCMやテレビ番組、Web上でのイベントなどに登場する機会も増えてきました。

最近では企業がVtuberの運営をするケースも増えており、今後さらに活躍の場が拡がっていくことが期待されています。

Uber Eats配達員

Webで簡単に食事のデリバリーを注文できるサービスが「Uber Eats」です。

アメリカの配車サービス大手のウーバーテクノロジーが運営しています。

Uber Eatsでは、注文した商品を配達する配達パートナーシステムを導入しており、宅配業者ではなく個人が配達人として登録し、「Uber Eats配達員」として仕事をすることができます。

Uber Eats配達員になるには、採用面接などもなく登録すれば誰でも稼動でき、シフトなどもないため、自分の予定に合わせて柔軟に働くことが可能です。

そのため、副業としてUber Eats配達員の仕事を始める人も多くいます。

新しい仕事であり、新しい働き方でもある職種です。

生まれて間もない新しい仕事に就くメリット・デメリットは?

ここまでにご紹介してきたような新しい仕事に就くことには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリットとしては、今後大きく成長する可能性があるという点です。徐々に活躍の場が拡がっている仕事も多く、将来性に期待が寄せられています。

テクノロジーを活用し、新しい働き方を実現できるという点もメリットと言えるでしょう。

一方で、新しい仕事は過去の実績などもまだ少なく、今後順調に続いていくかがわからない、リスクが大きいという点がデメリットとなります。

とはいえ、多くの仕事がAIやロボットによって代替される現代では、今後も安泰だと言い切れる仕事は多くないのかもしれません。

これからの時代はどうなる?

AIの改革は2020年代半ばから急速に始まると言われており、現在存在している職業の50%程度はなくなってしまうと言われています。

小学生のなりたい職業ランキングでも、ここ数年で変化があり、上位には新しい仕事の一つであるYouTuberがランクインするようになりました。

テクノロジーの進化によって、子どもたちが憧れる職業が変わってきていることがわかります。

現在も、さまざまな仕事において自動化が進みつつあり、将来的には人間が携わる必要がなくなる仕事も多く存在するでしょう。

しかし、なくなる仕事の一方で、新しい仕事も生まれています。

その中には、あなたの得意なことややりたいことに繋がる仕事があるかもしれません。

新しい挑戦に向けて

テクノロジーの発展に伴い、新しい仕事が次々と生まれています。今回はその中から10種類の仕事について取り上げました。

新しい仕事の中には、新しい働き方を実現するものもあり、一つの業種で生計を立てるというよりは、複数の業種を組み合わせて生計を立てるという働き方も増えているように感じます。

そんな新しい働き方を目指したい、新しい挑戦がしたいという方は、こういった新しい仕事の中からも、自分にあうものを探してみるとよいでしょう。

ただし、これらの仕事の中には、専門的な知識が必要なものも多いため、専門学校・スクールに通う、独学で身につけるなど、知識をつけるためのアクションが必要です。これにはある程度お金がかかります。

そこで、新しい挑戦に向けて、自動貯金アプリのfinbee(フィンビー)」を使って今からコツコツ貯金を進めてみてはいかがでしょうか。

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