同棲の初期費用はいくら必要?モメずに二人で貯金するコツとは

学び

同棲の初期費用はいくら必要?モメずに二人で貯金するコツとは

学び

同棲を考えるカップルが、最初に直面する問題は“貯金額”のことではないでしょうか。

物件探しや引っ越し費用など、同棲を始めるためには、意外とお金が必要です。

一緒に生活する前はお金の話をほとんどしていなかったカップルも、同棲をするとなるとこの話題は避けては通れません。

貯金について話した時に、初めて「相手には貯金が全くなかった」と知ることもあるでしょう。

ここでは、同棲を始めるために必要な貯金額について、さらには貯金ゼロのカップルが同棲資金を貯めるためのコツについて紹介します。

同棲にかかる初期費用とは?

「同棲にかかる初期費用」には、以下のものがあります。

  • 住宅にかかる費用
  • 引っ越しにかかる費用
  • 家具や家電にかかる費用

それぞれの費用について詳しく見ていきましょう。

<住宅にかかる費用>

住宅にかかる費用の内訳は、「敷金」「礼金」「仲介手数料」「火災保険料」「鍵交換費用」「家賃や共益費、管理費の先払い分」などがあげられます。

【敷金】:退去時の修繕費用・家賃滞納などに備えた貸主に預けるお金
【礼金】:大家さんへのお礼金
【仲介手数料】:不動産会社へ支払う手数料
【火災保険料】:通常2年更新
【鍵交換費用】:大家さんが負担する場合や新築の場合は不要
【家賃先払い】:入居する月の家賃を先払い
【共益費・管理費先払い】:階段やゴミ捨て場、エレベータなどの住居者が使用する場所を管理するための費用の先払い。家賃同様、毎月支払いが発生する

<引っ越しにかかる費用>

引っ越しにかかる費用は、引っ越し時期や時間、曜日によって変わってきます。

新生活が始まる3月・4月は、引っ越し業界は繁忙期ですので、引っ越し費用を抑えたい場合は、繁忙期は避けましょう。

一般的に7月・8月・11月は引っ越し業界では閑散期と呼ばれているので、引っ越しのタイミングに融通がきくのであれば、オススメです。

また、荷物が少ないのであれば、業者に頼まずに家族や友人に手伝ってもらうのもよいでしょう。

荷物の量や時期に合わせて、引っ越しの方法やタイミングを検討しましょう。

<家具や家電にかかる費用>

生活する上で、必要な家電や家具について紹介します。

【必須の家具】布団・カーテン・照明・テーブル・収納家具
【必須の家電】冷蔵庫・洗濯機・エアコン・掃除機・電子レンジ

これらは最低限必要な家具や家電で、できれば同棲当日から使えるように用意しておきたいものです。

他にも椅子やソファー、テレビ、炊飯器など、実際に生活すると必要と感じるものもあります。

引っ越しまでに購入できなかった家具や家電は、暮らしながら徐々に買い足していくとよいでしょう。

同棲を始めるためにはどのくらいの貯金が必要?

一般的に、【住宅にかかる費用】は家賃の5〜6か月分と言われています。

家賃10万円の部屋に住む場合は、住宅費用を2人で50~60万円用意しておくと安心でしょう。

また、その他の一般的な相場は下記の通りです。

【引っ越し費用】10万円
【家具や家電の費用】15万円
【日用品や雑貨】2万円

2~3ヵ月分の生活費を蓄えておくとなると、貯金は100万円程度用意しておくのがおすすめです

もちろん、条件によってはこの金額よりも安く抑えることができます。

同棲に必要な貯金額を左右するポイント

選ぶ物件や家具・家電の購入、引っ越し方法を上手に選ぶことで、費用を抑えることができます。

<物件選び>

前述した通り、家賃によって【住宅にかかる費用】が変わるので、物件選びは予算を抑えられる大きなポイントです。

家賃に差が出る点は、築年数と駅までの距離。

築年数が若く、駅から近いほど、家賃は高くなっていきます。

加えて、エレベータやオートロックなどの設備が多いほど家賃は上がります。

<引っ越し>

前述の通り、引っ越し費用を抑えるなら閑散期の引っ越しがおすすめです。

しかし、貯金額によっては、引っ越し業者に依頼する余裕がないということもあるでしょう。

そのような場合は、トラックをレンタルして自力で引っ越しをしたり、家族や友人に手伝ってもらったりする方法もあります。

自力で引っ越しする時の注意点は、部屋を傷つけないように家具や家電を運ぶこと。

部屋を傷つけると修繕費用が掛かってしまい、逆に費用がかさんでしまう可能性もあります。

<家具・家電の購入>

同棲するための物件選びが終わったら、次は生活に必要な家具や家電をそろえます。

前述の通り、必要な家具や家電は意外と多く、費用もかさみます。

貯金に余裕がない場合は、最低限のグレードのものを選んだり、1人暮らしで使用している家具や家電があれば、同棲時はそのまま使用したりすることも検討しましょう。

例えば、洗濯機は、容量や機能、メーカーによって値段が大きく違います。

20万ほどするものもあれば、数万円で購入できるものまで、ピンキリです。

一方、テーブルなどの家具も、数千円のものから数十万円のものまで、幅広く存在します。

同棲初日までに、全ての家具・家電を揃えるのは、金銭的時間的にも大変ですので、まずは生活必需品から購入していきましょう。

貯金無しで同棲を開始することはできる? 

100万円ほどの貯金が必要と述べましたが、貯金無しで同棲を始める方法もあります。

  • 親にお金を借りる
  • カードローンをする
  • どちらかが1人暮らしの場合は、その部屋に二人で同棲する

もしどちらも実家暮らしであれば、新しく住む場所を準備する必要があるため、必ず初期費用がかかります。

貯金が全くないのであれば、上記の方法などで資金を集める必要があるでしょう。

とはいえ、貯金が全くない状況で同棲を始めることは、できる限り避けた方が無難です。

二人とも貯金が全くないということは、収入の全てを何かしらに使用していた、もしくは収入がなかったということ。

貯金がないカップルは、お金のやりくりに慣れていない可能性があります。

生活するためには、給料から家賃や食費、光熱費、日用品などを捻出しなければなりませんので、その後の同棲生活で苦労するかもしれません。

カードローンなどの借金をしてしまうと、お金を返済しながら生活費を捻出することになり、結婚を見据えた同棲であれば、さらに結婚資金も貯めなければならず、家計が苦しくなってしまいます。

同棲を急ぐ理由がないのであれば、まずは「貯金癖」をつけてある程度のお金を貯めてからでも、同棲を開始するのは遅くないでしょう。

同棲する物件探しのポイントとは?

【住宅のための資金】は物件によって大きく費用が抑えられます。

ここでは、物件探しのポイントを3つ、お伝えしていきましょう。

<敷金・礼金0円物件>

一般的に、敷金・礼金をそれぞれ家賃1~2か月分と設定している物件が多いので、家賃10万円の物件では資金・礼金は約20~40万円となります。

敷金・礼金なしで借りられる物件は、住居にかかる費用を抑えたい同棲カップルにおすすめですが、以下のような注意点もあります。

  • 退去時にクリーニング代を請求される場合がある
  • 家賃滞納時の対応が厳しい場合がある

敷金は「退去時の修繕費用・家賃滞納などに備えた貸主に預けるお金」です。

それが0円ということは、退去時に請求される可能性もあるので、契約する前に必ず確認しておきましょう。

<フリーレント物件>

フリーレント物件とは、本来支払うはずの1か月~数か月分の家賃が無料になる物件です。

初期費用の中に家賃先払い分の費用が含まれることがほとんどですが、フリーレント物件を選べばこの費用をカットすることができます。

これは、初期費用のハードルを下げて入居率を上げるためだそうです。

注意点としては、以下のことが考えられます。

・家賃が相場より割高になっている場合がある
・短期解約ができず、一定期間住まなければならない場合がある

家賃が予算内で長期的に住むのであれば、初期費用を抑えられる物件と言えるでしょう。

<マンスリーマンションも視野に> 

一緒に生活すると、今まで見えなかったものが見えてくるもの。

生活習慣や価値観の違いで、同棲を解消する可能性も少なからずあります。

しかし、一般的な賃貸に住んでしまうと、同棲解消も容易ではありません。

揃えた家具や家電だけでなく、初期費用にかけた資金まで、もめてしまうこともあるでしょう。

こういったリスクを考えて同棲に踏み切れないのであれば、マンスリーマンションでお試し同棲をしてみてはいかがでしょうか。

マンスリーマンションは、敷金・礼金がかからず、家具や家電が一式そろっていますので、貯金が少なくてもお手軽に始められます。

また、かかる費用は、月々の家賃と退去時のクリーニング代だけですので、同棲に一歩踏み込めないカップルにおすすめの方法です。

同棲に向けてカップルで貯金をするコツ

同棲すると決めても、その資金がなければ同棲するのは難しいでしょう。

ここでは、同棲するための資金が足りないカップルに向けて、貯金するコツを紹介します。

貯金額の目標を決めよう

まずは目標の貯金額を決めましょう。

具体的な目標金額を決めることで、同棲へのモチベーションを維持することができます。

お互いの収入や、趣味や趣向にどのくらいお金を使っているかを把握した上で、月々の貯金額を決めることが大事です。

収入に大きな差があれば、お互いに同じ金額を貯めることが難しい場合もありますので、貯金割合も上手く調整しましょう。

一方で、同棲前にお金について話し合う経験は、同棲資金を貯める以外にもメリットがあります。

それは、お互いの金銭感覚を知ることで、同棲後にお金の価値観の違いに悩むといったことを避けられる点。

今後、旅行資金や次の引っ越し資金、結婚資金などを貯める時にも役立つでしょう。

同棲前に、目標の貯金額を達成するまでのプロセスを成功させることは、貯金すること以上に意味があると言えます。

貯金のルールを決めよう

まずは月々の貯金額を決めましょう。

同棲に向けて具体的な金額を決めることで、着実に前へ進むことができます。

ところが、お互い予定通りに貯まらなかったり、相手が貯めていなかったりすることも少なくありません。

そこでおすすめの方法が、決まった金額を「先取り」する方法。

貯金専用の口座を作ったり、銀行で積立預金をしたりして、給料を使う前に貯金してしまうのが、確実に貯金していく方法です。

また、2人で同じ口座に貯金するのもおすすめです。

同棲資金が増える様子を2人で確認することで、モチベーションを維持することができます。

finbee(フィンビー)の「シェア貯金」もおすすめ!

同棲を始めるためにカップルでお金を貯めるなら、finbee(フィンビー)の「シェア貯金」がおすすめです。

finbee(フィンビー)は、ゲーム感覚で自動貯金ができるスマホアプリ。

アプリと銀行口座を連携し、自分で決めたルールに従って、銀行口座からアプリへ自動的にお金が移動していくシステムです。

finbee(フィンビー)と通常のネットバンクとの違いは、振込手数料が無料なうえ、複数人でシェアできる点です。

銀行口座から他行の口座へ振込をする場合、通常なら手数料がかかります。

例えば、1つの口座に2人で貯めようとすると、それぞれ振込手数料が発生します。

振込手数料を節約するためにATMで直接入金するためには、銀行からお金を引き出し、貯金用の口座に預けるという作業をしなければなりません。

毎月行うとなると入金自体の作業が億劫になって、結局貯まらないということもあるでしょう。

そういった煩雑な作業を省けるのが、finbee(フィンビー)のシェア貯金です。

数百円単位から貯金することができ、

  • 毎日100円のつみたて貯金
  • ウォーキング1000歩で500円の健康貯金
  • お弁当を作ったら300円貯金

など、上記のような自分で決めたルールを達成することで、自動的にfinbee(フィンビー)へお金を振込むような設定も可能です。銀行口座にはきちんとその履歴が残ります。

アプリでは金額が増えていく様子を毎日見ることができるので、ゲーム感覚でお金を貯められます。

finbee(フィンビー)の「シェア貯金」を使って同棲に向けて2人で貯金すると、いつでも状況を確認できますので、褒め合ったり、貯金が進んでいなければ励まし合ったりできるのも嬉しいポイント。

目標額までの達成度や残り金額が一目でわかるので、モチベーションの維持にもつながり、2人で継続しやすいのでオススメです。

まとめ

ご紹介してきたように、同棲をするためには、あらかじめ同棲開始に向けて様々な準備が必要です。

その中でも重要なのが「貯金」。貯金を通して、同棲生活の予行練習として、同棲前にお互いの金銭感覚やお金の管理方法などを確認することは、とても大切です。

また、貯金が上手なカップルも、下手なカップルも、共通口座で一緒に貯金をして、楽しくお金を管理してみてはいかがでしょうか。

同棲資金だけでなく、旅行や結婚、新居の購入など、今後のイベントに備えて、二人で楽しく貯金できる『貯金癖』をつけたいですね。

人気記事Ranking
  • 月間

  • 週間

  • すべて

menu

したい・ほしいを探す

したい・ほしいを叶える