「趣味部屋」で好きなことをとことん楽しむ!その魅力と作り方

学び

「趣味部屋」で好きなことをとことん楽しむ!その魅力と作り方

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あなたは、夢中になれる趣味を持っていますか?

そして、その趣味を存分に楽しめる「場所」はありますか?

趣味はあるけど思い切り楽しめる場所がない、とお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか。

例えばワンルームでの一人暮らしでは、すべての場所を自分の好きなように使える一方で、生活に必要な家具から趣味に関するグッズまで、全てを一つの空間に収めなくてはなりません。

そうすると、仕事をするために机に向かったけどついベッドに横になってしまう、趣味を楽しもうと思ったのに仕事のことを思い出してしまい気分が乗り切らない、といった困りごとが出てきます。

家族と暮らしていて自分の部屋がある場合でも、これと同じことが起こります。

それは、自分の部屋という一つの空間に、趣味の物も仕事道具も生活雑貨も混在しているためです。

このようなお悩みを解決するのが、趣味を楽しむためだけの場所「趣味部屋」をつくることです。

熱中している趣味がある、またはこれから挑戦したい趣味がある方はぜひ、好きなことをとことん楽しみ、ストレスなく続けるための「趣味部屋」をつくってみませんか。

趣味部屋とは

趣味部屋とは、その名の通り、趣味を楽しむことを目的とした部屋のことです。

当たり前すぎて意外と気付かないかもしれませんが、家の中では、寝る、食べる、入浴する、遊ぶ、勉強や仕事をする、といった全く異なる様々な活動を日々行っています。

それらをスムーズに行うために、寝室、書斎、子供部屋、物置き部屋、といったように各部屋に目的を持たせているのです。

目的が明確だからこそ、「寝室は落ち着いた雰囲気にしよう」「子供部屋は楽しい雰囲気で、おもちゃは取り出しやすく安全に遊べるように配置しよう」「物置きとして使うから、空間を目一杯活用しながら効率的に物が探しやすい収納にしよう」など、目的に合ったインテリアなどを工夫して最適な機能を持たせる事ができます。

これと同じ考え方で、「趣味を楽しむための趣味部屋」として部屋の目的を明確にすることで、より趣味の時間を楽しめるようになるのではないでしょうか。

趣味部屋の魅力

「趣味部屋」が作れるとしたら、どんな部屋にしようか、どんな風にそこで過ごそうか、など、さまざまな想像が膨らんでくるのではないでしょうか。

実際、趣味部屋を持つことにはたくさんの魅力があります。

趣味部屋には具体的にどのようなメリットがあり、どのような効果が期待できるのか、3つのポイントをあげて説明していきましょう。

1.日常生活との切り替えがスムーズになる

趣味部屋がない場合、生活空間や自室の一角に趣味の物や道具を収納したり、とりあえず壁や本棚の空いたスペースに趣味の物を飾っているというケースが多いでしょう。

このように「趣味の物」「それ以外の物」が混在していると、常にどちらも視界に入ってきます。

そうすると、仕事や勉強などが忙しい時でも趣味の物が目に入り、やるべき事に集中できず、結果的に趣味のための時間が取りづらくなるといった悪循環が起こりえます。

逆に、空き時間ができたと思って同じ生活空間で趣味に取りかかると、家事や仕事などの「やり残したタスク」が目についてしまうこともあります。

それでは思いっきり楽しむことができません。

そこで、生活空間には趣味の物を持ち込まず、趣味部屋にすべて集約させてみましょう。

そうすると、「趣味の時間」と「趣味以外の時間」で部屋を使い分けるだけで、意識しなくても気持ちのオンオフがスムーズに切り替えられるようになります。

他のことを忘れて集中できるようになるため、趣味だけでなく、仕事や生活、それぞれの時間も充実してくるでしょう。

それは結果的にワークライフバランスを整えることに繋がりますし、趣味に没頭することで日々の生活の悩みから解放される時間を持つことは、ストレスケアにも効果的です。

2.準備も後片付けも不要

何らかの準備や後片付けが発生する趣味も多いでしょう。

また、一度始めてしまうと中途半端な状態で中断することが難しい場合もあります。

例えば以下のようなケースです。

  • ミシンを使う制作物であれば、キリのいいところまで仕上げてミシンを片付けなければならない
  • フィギュア制作や絵画は、塗った塗料が乾くまでしまうことができない
  • 陶芸や木工など、どうしても周囲が汚れてしまう作業の場合は毎回掃除する必要がある

このような、手間が頻繁に発生してしまったり、まとまった時間が取れないと始められないとなると、せっかくの趣味なのに取り組むのが億劫、ということになりかねません。

一方、趣味部屋を確保することができれば、途中の作品をしまう必要もなく、毎回部屋を片付ける必要がありませんので、気楽に始めていつでも終われると思えば、趣味に取り組むハードルがぐんと下がります。

準備や後片付けに割く手間と時間がカットできることで、ちょっとした隙間時間も気軽に趣味に充てることができるようになるのです。

趣味とはいえ、仕事と同じように無駄な作業を省いて出来る限り効率化することは、楽しい気持ちを維持しながら長く続けていくために大事なポイントです。

3.人に邪魔されない、人目を気にしなくていい

趣味部屋という閉じた空間であれば、家族の会話や生活音に邪魔されることなく没頭できます。

また、ダンスや歌など、それなりに上達してくれば別かもしれませんが、大抵の場合は練習中の姿をあまり人に見られたくないと思うものです。

家族の目を気にする必要はありませんし、BGMや照明、香りなども自分好みにできるので、より気分を盛り上げて取り組めるでしょう。

趣味部屋の種類

趣味といっても様々な種類があるように、趣味部屋もその目的によって種類が異なってきます。

大きく二つに分けて、その特長を考えてみましょう。

趣味に没頭するための部屋

1つ目は趣味そのものに没頭するために空間を確保することが目的の趣味部屋です。

没頭できる空間を必要とする理由は趣味によって異なります。

まず、趣味を楽しむための作業スペースや、専用の道具とそのための収納が必要な「作る系」の趣味の場合です。

これらは、先述したように生活空間で作業を始めてしまうと、前後の準備や片付けが大変になってしまいます。

次に、道具はあまり必要としないものの、ある程度の空間を必要とする「運動系」の趣味の場合です。

ヨガ、ダンス、ワークアウトなど、生活空間で行うと家具や生活雑貨が邪魔になる、破損したりケガをする危険がある、または敷物や床材が運動に適さないなどといった懸念があるため、安全に楽しむための空間を確保する必要があるのです。

最後は、光や雑音を極力シャットアウトしたい趣味の場合です。

音楽・映画鑑賞、楽器演奏、アロマ、瞑想など、「趣味そのものによって光や音が出る」、または「家族の生活音や光源に影響されたくない」いずれかが該当するケースです。

その他、動画撮影などSNSコンテンツ制作の場合は、専用の機材を必要とし、余計な背景の映り込みや雑音を排除する必要がありますので、これらの理由がすべて当てはまってきます。

趣味のグッズを飾るための部屋

本、漫画、レコード、フィギュアなど、とにかく物の量が増えがちな「集める系」の趣味の場合、グッズを飾るための空間が必要になります。

「作る系」の趣味の場合も、自分の過去の作品をはじめとして、気に入って買い集めた他の作家の作品などがどんどん増えていきがちです。

「育てる系」のインドアグリーンやアクアリウムも、順調に育てばサイズも数も大きくなり、より広いスペースを必要とします。

かさばる道具、大きな道具を必要とする運動系、アウトドア系の趣味の場合、道具をメンテナンスしたり収納しておくスペースが欲しいはずです。

これらの趣味では、趣味部屋がないと常に収納に頭を悩ませることになり、趣味がストレスになってしまいかねません。

せっかく気に入って集めたのですから、しまい込まずに、目に見えるように趣味部屋に飾っておきたいものです。この場合、ディスプレイを工夫するのも楽しみ方の一つです。

生活空間の限られたスペースに詰め込むように保管した場合に比べて、趣味部屋を活用してディスプレイしたり、きちんと余裕を持ったスペースに適切に保管することによって、メンテナンスがしやすくなるというメリットもあります。

大切なコレクションが良い状態をキープできることにもつながるため、きれいに保管しておきたい場合にもぴったりです。

趣味部屋の作り方

趣味に最適な環境づくりのためには、どのような手順を踏んで趣味部屋を作っていけばよいのか、ご説明していきましょう。

必ずしも最初に全てを完璧に作り上げる必要はありません。

趣味部屋で過ごす時間の中で、ゆっくりじっくりとカスタマイズしていくことで、より自分らしい趣味部屋へとブラッシュアップしていくことが重要です。

まずは空間を確保

すでに空き部屋があるなら問題ありませんが、そうでない場合、あまり活用できていない部屋を空けて趣味部屋として確保しましょう。

以下のような方法が一例です。

  • 独立した子供が使っていた部屋を趣味部屋にする
  • 寝室と書斎を一部屋にまとめて、空いた部屋を趣味部屋にする
  • 物置きにしていた部屋を片付けて趣味部屋にする
  • ほとんど使わない客間を趣味部屋にする

ワンルームで一人暮らしなら、割り切って部屋全体を趣味部屋にするのも一つの方法です。

その場合、仕事や勉強をするときには簡易的にパーテーションなどで仕切れるようにする、生活感があるものを中途半端に混在させないなどの工夫をしておきましょう。

二人暮らし以上なら、趣味部屋を確保するためには部屋を借りる時点から注意しておくべきです。

同居するパートナーや家族と趣味を共有している場合を除いて、趣味部屋は完全に個人で利用するスペースになりますので、事前によく話し合って了解を得ておきましょう。

趣味に必要な家具を取り揃える

次に、趣味部屋の中に、家具をどのように配置するか計画していきましょう。

作業用のテーブル、道具の収納、ディスプレイ用の棚など、趣味のジャンルによって必要になる家具は様々です。

家具のサイズや使いやすい動線を考慮しながら、作業・活動エリア、物を収納・保管するエリアなどを決めていきましょう。

運動系の趣味なら、運動に適した床材やマットを敷いたり、周囲が汚れやすい趣味なら掃除しやすい素材に張り替えるといった内装の工夫も必要ですので、家具を置く前に済ませておきましょう。

気に入った既製品の家具や、趣味に特化したサイズの大きな道具がある場合は、それを基準に配置を組み立てるとよいでしょう。

ユニットシェルフやシリーズ展開しているカラーボックスなど、パーツを組み合わせることによって自分の使い方に最適な家具を作ることができる商品もあります。

いずれにしても、予算と相談しながら理想に近づけるために十分吟味して選びましょう。

もし予算に余裕があるなら、オーダー家具を注文するという方法もあります。もしくは、DIYで家具を自作すれば、コストをかけずに理想に近づけやすくなります。

最近では「リノベーション」も

最近注目されている「リノベーション」なら、既存の家の間取りにとらわれずに大幅な改修が可能になります。

どうしても空き部屋がない場合、間取りを変えて趣味部屋を確保する目的でリノベーションすることも選択肢のひとつです。

もちろん、趣味部屋を作るだけでなく家全体を家族の理想に近づけることができますし、普通の部屋では実現が難しい環境を作ることができるのも大きなメリットです。

例えば、歌や楽器演奏、本格的なオーディオ機器で音楽鑑賞するなら、「防音設備」を備えた趣味部屋にすることもできます。

こだわりのフィルム写真を現像するためには、完全に光を遮断する「暗室」が必須ですし、インドアグリーンを楽しむために適した日当たりや温度・湿度の調整が可能な「サンルーム」にすることもできるでしょう。

また、趣味のためのリノベーション例でよく取り上げられるのは、汎用性があり便利な「土間空間」です。

「作る系」の趣味なら、濡れたり汚れたりする作業も安心な作業用スペースになりますし、アウトドア系なら道具の置き場やメンテナンス、準備も気兼ねなく行えます。

自由度が高く、趣味だけでなく必要に応じて多彩に活用できて非常に便利です。

居心地の良い趣味部屋を作るために貯金をはじめてみては?

自分だけの空間、趣味だけの部屋なんて考えただけでもワクワクしますよね。

ただ、素敵な空間作りにはそれなりにお金がかかるもの。
そんな時のために、スマートフォンで使える自動貯金アプリ「finbee」を活用してみてはいかがでしょうか。

finbeeはスマートフォンと銀行口座を連携し、設定したルールの中で自動的にお金を貯めていくアプリです。

理想的な趣味部屋のために「1日お菓子を我慢したら500円」など、貯金に関するマイルールを設定することが可能です。ルールを達成できれば、自分の口座から貯金用の口座へと自動的にお金が移動します。

好きなインテリア、好きなものに囲まれた空間を実現するためにも、finbeeを試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

「趣味部屋は魅力的だけど、趣味のためだけに一部屋なんてもったいない」「今は部屋数に余裕はないから、もし余ったら趣味部屋にしてもいいかな」と思われたかもしれません。

ただ、家という限られたスペースのなかでも、趣味を無理なく楽しみたいと考える人にこそ、ぜひ趣味部屋を作っていただきたい理由が、今回の記事でお分かりいただけたのではないでしょうか。

趣味を楽しむ人は、必ずしも時間が余っているから趣味を持っているわけではなく、好きだから忙しい合間を縫ってでも趣味に取り組みたいと考えているはずです。

お金があるから趣味に費やすのではなく、楽しみたい趣味があるから目的を持って貯金をする、という考え方と同じです。

時間も、場所も、お金も工夫次第で生み出すことができるのです。

さて、あなたなら、どんな趣味部屋にしますか?

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