目標管理における秘訣とは?目標の立て方〜管理に便利なツールを紹介

学び

目標管理における秘訣とは?目標の立て方〜管理に便利なツールを紹介

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年始に「今年こそ痩せる」と目標を立てた人のうち、年末に「今年はやせられた」「体重はあまり変わらなかった」などと、きちんと振り返ることができる人はどのくらいいるでしょうか。

途中で目標を立てたこと自体を忘れてしまったり、続々と目標が乱立して管理しきれなかったり、翌年になってまた同じ目標を立てたりする人も多いのではないでしょうか。

でも、がっかりする必要はありません。

「三日坊主」という言葉があるように、昔から人は飽きっぽく、忘れっぽいものなのです。

「目標を書いた紙をなくしてしまった」「自宅に目標を記した紙が貼ってあり、見るたびに思い出すものの、日頃つい忘れてしまう」などということもあったかもしれません。
今は、多くの人が持つスマートフォンなどで目標管理ができるアプリケーションも登場していますので、管理はしやすくなってきているといえます。

この記事では、叶えたい目標ががある人にぜひお伝えしたい、目標管理のノウハウと便利なツールをご紹介します。

目標管理とは?

企業の評価制度として導入されていることも多い「目標管理」。

社員自らが目標を立て、達成するために進捗管理や実績の管理に取り組むマネジメント手法です。
目標を立てた本人に任せることで、主体性を発揮しやすくモチベーションの維持にもつながります。

この目標管理という考え方は、仕事だけでなく、学校生活や私生活における目標を達成するためにも役立ちます。

目標を立てるメリット

目標がなかったら、漫然と日々を過ごしてしまいがちになるのではないでしょうか。

「ランニングを始めたら、体力も付くし、痩せるだろうな…」と思っているだけでは、もちろん体力は変わらずそのままですし、痩せることもできません。

一方で、もし「今年は毎日、ランニングをする」と目標を設定したなら、実際にいつ、どれくらい走るのかをおのずと具体的に考えるようになります。

「今日は1キロ走った」「今日は1.5キロ走ることができた」などとカレンダーや手帳に記録するようにすれば、進捗状況も分かるようになり、やる気もぐんと増します。

このように、具体的な目標を立てることはモチベーション維持につながるというメリットがあります。

目標を立てることで「行動」や「改善」ができるようになる

目標を立てることには、他にも様々な効果があります。

例えば、目標があることによって、毎日のすべき「行動」が明確になり、行動を起こしやすくなります。

「なんとなく痩せたい」だけではなかなか行動に移すことができませんが、「半年で5キロ痩せる」などと目標を明確にすることで、その目標を達成するためにどういう行動が必要かを考えることができるようになります。

結果として、目標がない場合と比べても、実際に行動に移せる可能性も高まります。

さらに、目標があることで、目標達成に向けた行動の「改善」ができるようになります。

半年で5キロ痩せたいが、3ヶ月経ってまだ2キロしか痩せていないなら、日々取り組む行動内容が目標に対して足りていないことがわかります。

その結果、運動量を増やしたり、食事の内容を見直したりと、行動の改善を行うことができます。

この「改善」ができるという点も、目標があることのメリットのひとつです。

目標設定のポイント

目標を立てることの様々なメリットについて、ご紹介してきました。
では、実際に叶えたい目標が生まれたとき、あなたはどうしますか?

叶えたいことを紙に書き出してみたり、同じようなことを実現した人の本を読んでみたり、いてもたってもいられなくなってやみくもに動いてみたり。

人によって起こす行動はさまざまでしょう。

実は目標を叶えるためには、目標を適切に管理することが成功への近道なのです。
では、その目標管理の方法について、詳しくみていきましょう。

目標設定メソッドの活用

手順通りにすすめれば、誰でも適切な目標設定ができるのが「目標メソッド」です。
どのような内容を設定するのかによって、最適な「目標メソッド」は変わります。

この「目標設定メソッド」の種類や具体的な活用法については、こちらの記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

もう目標設定に迷わない!今日から使えるメソッドを5つ紹介

まずは、あなたの叶えたいことにぴったりな「目標メソッド」を探し出し、具体的に設定をしてみましょう。

短いスパンの「小目標」を作ろう

長期的に取り組むような大きな目標の場合は、「小目標」に細分化することで、より管理しやすくなります。
先に紹介した「目標メソッド」の中でも、「KGI×KPI×KDI法」を使った目標の細分化についてご紹介します。

例えば、「半年後、3キロ痩せる」と設定した場合を考えてみます。

【「KGI×KPI×KDI法」で目標設定をした場合】

  • KGI(最終目標):半年後に3キロやせる
  • KPI(中間目標):毎月500グラム減量する
  • KDI(行動目標):1日30分ウオーキングする、ジュースを飲むのをやめる

短期間で小さな目標であれば、日々行うべきアクションも明確にできますし、達成度も把握しやすくなります。ひとつの大目標を追いかけるよりも、日ごと・月ごとと短いスパンで達成感を得ることができるので、モチベーションが上がり、継続的に取り組みやすくなりますね。

仲間と目標を共有するのも効果的

自分だけではモチベーションを維持しにくいけれど、近い思いを持つ仲間をつくったり、自分が達成したい目標を周囲の人に宣言したりするなど、複数人と目標と共有することは、管理や達成に効果的とされています。

目標を宣言し、あなたが達成のために行動している姿を見て、仲間は励ましてくれたり、応援してくれたりすることもあるでしょう。

宣言したことにより、その目標そのものに対して「もっと明確にしたら」「先にこちらの目標を実現してみたら」と助言してくれることもあるでしょう。

仲間と一緒に同じ目標に挑めば、一人では難しかったことにも挑戦でき、達成することができるかもしれません。

「偉業は1人では成し得ない。チームによって成し遂げられる」という言葉をアップル・コンピュータ社の共同創立者スティーブ・ジョブズが残しています。

才能にあふれたスティーブ・ジョブズでさえ、達成のためにチーム(仲間)が不可欠と伝えているのです。

今、叶えようとしていることが自分だけのものなのか、誰かと一緒に取り組めるものなのかということを考えてみるといいでしょう。

目標管理の方法

目標を立てることよりも、管理していくことが難しいということは、多くの人が自身の経験から理解していることでしょう。

夢をかなえるための手帳活用法など、管理をしていく方法が常にさまざまなメディアで紹介されていますが、それだけ目標の管理が難しいということです。

では、どのような管理方法をとるべきなのでしょうか。

最近では、ITの進化によって新たな管理ツールが続々と登場しています。

いくつか目標管理の手法についてまとめましたので、あなたの叶えたいことに合う管理方法を見つける参考にしてみてください。

TODO管理ツールを使う

ITが普及する前のTODO管理ツールといえば、手帳や紙にTODOリストを作成し、実行した項目は線を引いたりチェック印を付けたりする方法や、目に入りやすいところにタスクを記入した付箋を貼って、実行できれば剥がしていくというような方法がありました。

複数人で取り組むタスクには、ホワイトボードや大判のカレンダーを使って、実行状況を把握し管理します。

タスク管理に有効なため、取り組む人が多かった方法ではあります。

最近ではそれと同等、もしくはそれ以上のことが、パソコンやスマートフォンなどデジタル端末にて行えるようになりました。いわゆる「TODO管理ツール」です。

TODO管理ツールでは、あらかじめ達成したいタスクと締め切り日時を入力しておけば、指定した時間にタスクが表示されます。

締め切りを過ぎそうなものがあれば通知してくれるなど、タスクを忘れないための様々な工夫が施されています。

また、TODO管理ツールの中には、タスクの実行状況がチャートで表示され、その日のタスクの処理状況が分かるようになっているものもあります。

TODO管理ツールは、短期間にぎゅっと活動したい場合に特に最適です。

例えば、「資格試験に合格する」と設定した場合、休日に集中して勉強することもあるでしょう。

その場合、読んでおきたい参考書のページ数や、解いておきたい問題数などのほか、休憩時間なども事前にTODO管理ツールに入力しておけば、まるで試験対策予備校にいるかのように、一人でもタスク管理と時間管理を行うことができます。

目標管理・習慣化アプリを使う

プライベートや仕事の時間、あるいはお風呂やトイレまで、いつでもどこでもスマートフォンを持ち歩いている人も多いことでしょう。

そのスマートフォンに、達成したい目標を管理する機能や行動を習慣化させる機能を持たせておくのは、いつでも意識させることができ、とても理にかなっているといえます。

そんな願いを実現するのが、「目標管理・習慣化アプリ」です。

使い方はシンプルで、達成のために習慣化したいタスクがあれば、それらを入力して時間設定をしておきます。

指定した時間になると、スマートフォンの画面にタスクが表示されます。

そのタスクを実行したら、実行済みボタンを押して終了です。

日々、このようにして実行したデータは、蓄積されグラフで表示されるので、どの程度の期間、タスクを実行し続けることができたのかが一目で分かるようになっています。

蓄積したデータをCSV出力できるアプリケーションもあり、パソコンとも連動させることができ、長期間のデータ保存や、ほかのアプリケーションなどで加工することもできます。

さらに、腕時計型のウェアラブル端末に対応しているアプリケーションもあり、身に着けていれば四六時中、自分の目標を管理することが可能です。

とても便利なアプリケーションですが、有料・無料ともにかなり多くの種類がありますので、達成したい管理に合いそうなものを見つけたら、一度試してみることをおすすめします。

目標達成をサポートしてくれるアプリはこちらの記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

目標を設定し、それを管理するためのさまざまな方法をご紹介しました。

あなたの目標に合うものはありましたでしょうか。目標管理をサポートしてくれるアプリケーションはたくさんありますので、ぜひ活用してみましょう。

最後にもう一つ、別の観点から有用なスマートフォンのアプリケーションを紹介します。

生活の中で自動的にお金が貯まる仕組みをつくって、貯金をサポートする自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」です。

例えば「ダイエットして、あのモデルが着ていた洋服を着る」と設定した場合、管理メソッドや管理ツールを使って、運動や食事、体重管理をしっかり行い、見事にやせることはできても、モデル着用の洋服を手に入れなくては達成したとはいえないでしょう。

ダイエットしてからお金を貯めていくのでは、せっかく頑張ってダイエットできたのに、喜びが半減してしまうかもしれません。

finbee(フィンビー)」なら、ダイエットのために1,000歩ウォーキングをしたら500円貯金する、500グラム減量できたら1,000円貯金する、というような行動と連動した貯金の仕組みをつくることができます。

このアプリケーションを活用すれば、ダイエットに成功したのと同時に、モデルが着用していた服を購入できるだけの貯金もできていて、叶えたいことをまるごと実現することが可能なのです。

もちろん、お金がかかる目標ではない場合も、達成した自分へのご褒美として使うお金、として貯金を進めていくこともできます。

また、「友人と海外旅行をするために20万円貯めたい」という場合でも、友人と貯蓄状況を共有して励まし合いながら貯金ができる機能も備えています。

このように、「finbee(フィンビー)」を使って目標実現と貯金が同時にできれば、楽しみが増えたり、モチベーション維持につながったりと、様々なメリットがあります。気になった方はぜひ、詳しい情報をチェックしてみてください。

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