貯金・節約のモチベーション維持に効く10の対策【貯金アプリも紹介】

学び

貯金・節約のモチベーション維持に効く10の対策【貯金アプリも紹介】

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貯金が必要だと分かっていても、買いたいものができてしまったり、急な出費があったり、モチベーションを保ちながら貯金や節約をし続けるのって難しいですよね。

そこで今回は、貯金・節約を長続きさせる7つの対策と、物欲を抑える3つの方法、合わせて10個の具体的なモチベーションを維持させる対策を解説します。

モチベーション維持をサポートするおすすめのアプリも紹介しますので、貯金したいけど思うように続かない、という方はぜひ参考にしてください。

貯金・節約を長続きさせる7つの対策

それでは早速、貯金・節約を長続きさせるためのモチベーション維持の秘訣をご紹介します。

モチベーション維持に効く対処法は次の7つです。

  1. 目標を具体的に決める
  2. 少額の貯金から始める
  3. 家計簿アプリで一元管理する
  4. 目に見えるところに目標を記入して身近な人を巻き込む
  5. 前もって使える金額を決めておく
  6. 決めた金額以上の貯金はしない
  7. 貯金アプリや自動入金を活用する

それぞれ解説していきます。

目標を具体的に決める

目標を具体的に決める

貯金のモチベーションを維持して長続きさせるためには、具体的な目標が必要です。

具体的な目標とは、期間と金額がはっきりしていてイメージしやすいもののこと。

たとえば、ヨーロッパ1周旅行の貯金をするなら、「ヨーロッパ1周旅行の費用を貯金したい」ではなく、「3年後までにヨーロッパ1周旅行の費用100万円を貯金したい」という形まで具体的にすることが大切です。

このように目標を具体的に決めることのメリットは3つあります。

  • 他のものに目移りしにくくなる
  • 計画が立てやすくなる
  • 低コストで目標を達成する方法に気が付ける

順に見ていきましょう。

他のものに目移りしにくくなる

目標がはっきりしていると、他のものを購入したいという物欲を抑えやすくなります。

貯金の目標がはっきりしていない状態では、達成金額が100万円なのか300万円なのかも定まらず、「少しくらいなら使ってもいいかな」という欲求が起こりやすくなってしまうのです。

目標は具体的であればあるほどよいので、マイホームなら家の外見や部屋割りまで、車の購入費用なら車種はもちろん内装まで想像できるくらいイメージを固めておくとよいでしょう。

計画が立てやすくなる

貯金をする期間と金額が明確になることで、計画が立てやすくなります。

たとえば、「ヨーロッパ1周旅行の費用として3年後までに100万円を貯めたい」という目標の場合だと、1年間に貯める費用は約34万円、1ヶ月あたりは約2.8万円、と自然と貯金額が決まります。

1ヶ月あたりの貯金額を決めることは、モチベーションを維持するうえで特に大切なので、必ず「1ヶ月あたり○○円」という形になるまで具体的にすることを意識しましょう。

低コストで目標を達成する方法に気が付ける

目標を具体的にする過程で、目標そのものに対する理解が深まるので、より低コストで達成するための手段に気づきやすくなります。

たとえば、ヨーロッパ1周旅行を具体的にするためには、訪れる国・交通手段・宿泊するホテル……など、たくさんの要素を考えなければいけません。

すべての国を訪れる必要はあるか?豪華なホテルに宿泊する必要はないのではないか?など検討していくうちに、本当に譲れない条件と、妥協できる条件があることに気が付きます。

その結果、最低限必要な金額がわかり、貯金・節約のモチベーション維持を後押ししてくれるはずです。

少額の貯金から始める

少額の貯金から始める

どんなに具体的で、必要性のある貯金でも、あまりに遠すぎる目標は達成がイメージしづらく、モチベーションの低下を招いてしまいます。

そこでモチベーションを保つコツとなるのが、少額から貯金を始めるというものです。

少額貯金の目安は、「手取り収入の30%×6ヶ月」で計算するのがおすすめ。この計算によって、現在のあなたが貯められる1ヶ月あたりの貯金額の目安と、それを半年間続けた場合に貯められる貯金額が分かります。

仮に手取り収入が30万円なら、30万円×30%で1ヶ月あたりの貯金額は9万円、これを6ヶ月続ければ半年間の貯金額は54万円です。

一般的に、無理なく貯金できるとされている比率は手取り収入の15~30%なので、これ以上の設定は現実的ではありません。また、期間を半年としているのは、すぐには達成できないけれど1~2ヶ月あれば目標に近づいたことが実感できる金額にするためです。

そして最初の目標が達成できたら、次は倍、更に倍、と段階を踏んでいき、最終的に1000万円を目指しましょう。

段階を踏むことによって、「1段階目の貯金に成功した」という体験を得ることができます。貯金のモチベーションを高めるためには、この成功体験を確実に積み上げていくことが重要です。

家計簿アプリで一元管理する

家計簿アプリで一元管理する

「貯金が趣味」の人に多いのが、いつも通帳の残高をチェックしてゲーム感覚で貯金を楽しんでいるという意見です。

残高が増える様子そのものを楽しめる人は、あまり明確な目標がなくても貯金し続けられる人が多いのが特徴。頑張って貯めるのではなく、楽しいからついつい貯めちゃう、なんて状態になれたら最高ですよね。

そのためにまず必要なのは、通帳の残高をチェックする習慣を作ること。でも、いちいち銀行へ行って記帳するのは面倒ですし、クレジットカードの使用金額を把握しておくのも大変……。

そこで便利なのが、「MoneyForward」「Moneytree」「Zaim」といった家計簿アプリです。

家計簿アプリを使えば、各種口座の残高やクレジットカードの使用金額だけでなく、電子マネー残高や各種ECサイトのポイントなども、すべて資産として一元管理することができます。

普段から、節約のためにカードや口座を使い分けているという人ほどおすすめです。着実に増えていく残高を日々チェックして、モチベーションを維持していきましょう。

ちなみに、家計簿アプリを導入するメリットはもうひとつあります。家計簿アプリに同期されたクレジットカードは、使用した金額がリアルタイムに残高から差し引かれるので、給料日の残高とカード引き落とし直後の残高のギャップでモチベーションが低下する、という心配がなくなるんです。

いつもハラハラしながら残高を確認するという方は、ぜひ家計簿アプリを導入してみてください。

目に見えるところに目標を記入して身近な人を巻き込む

目に見えるところに目標を記入して身近な人を巻き込む

カレンダーや手帳、スマホの待ち受け画面などに目標を記入しておき、普段から貯金を意識してモチベーションを高めることも大切です。

この方法は、自分のモチベーションを維持するだけでなく、恋人や家族、旦那さんなど身近な人を巻き込みたい場合にも使えます。

より効果的にモチベーションを高めたいなら、数字だけでなく写真などを添えて、できるだけ臨場感を出すことを意識してください。

たとえば、ヨーロッパ1周旅行の費用を貯めたいなら、ネットでヨーロッパ旅行の写真を保存し、スマホの待ち受け画面にする、などがおすすめ。

リアリティがあればあるほど、人はその状況になって当たり前だと考えるようになり、モチベーションを維持しやすくなります。

前もって使える金額を決めておく

前もって使える金額を決めておく

貯金をしていて困るのが、会社の飲み会や冠婚葬祭といった緊急時の出費です。

こうした出費が原因で事前の貯金計画が崩れると、途端に貯金のモチベーションが失われてしまいます。そのため本格的に貯金を続けたいなら、緊急時の出費に対するルールを決めておくことが重要です。

たとえば「飲み会や外食は月に3万円まで」「月1万円は冠婚葬祭費用として積み立て」とルールを決めておけば、「そのお金はもともと貯金する予定ではないもの」として割り切ることができます。

さらに、毎月1万円までは遊びで使ってよし、と決めれば、無理な貯金を防止でき、ストレス対処法として応用することも可能です。

貯金成功者ほど、ストレスが溜まったときの対処法や、失敗を避けるルールをしっかりと決めているもの。無理なく続けられるルール設計を意識してくださいね。

決めた金額以上の貯金はしない

決めた金額以上の貯金はしない

「毎月○万円貯金する」と金額を決めたら、その金額以上の貯金は無理にしないことが大切です。これも、無理な貯金を防いでストレスを溜めない方法のひとつ。

毎月5万円なら5万円、10万円なら10万円と決めて、それ以上は貯金しないように心がけてください。

なぜなら、際限なく貯金をしようとすると、せっかく目標を達成しても「もっとできた」と自分を責めることに繋がってしまうからです。

また、同じように、金額を決めていない状態で貯められるだけ貯めるスタイルの貯金もNG。なんとなくの貯金で貯められているうちはいいのですが、貯金をすること自体がストレスになってしまっては元も子もありません。

将来のための貯金が、現在の自分を過度に苦しめてしまわないようくれぐれも気を付けてください。

貯金アプリや自動入金を活用する

貯金アプリや自動入金を活用する

貯金アプリを使えば、ここまで紹介した内容を簡単に実現することが可能です。貯金アプリでは、下記の内容をガイドに沿って設定するだけで、手軽に貯金を始めることができます。

  • 貯金の目的
  • 貯金額のゴール
  • 貯金する方法

たとえば、貯金アプリの「finbee」なら、旅行・趣味・学び・投資、といった全13項目の目的から貯金目的を選び、目的にマッチするカバー画像を選択。さらに目標貯金額と目標期日を設定することで、自動的に1日あたりの予想貯金額を算出されます。

貯金する方法は、つみたて貯金やおつり貯金といった分かりやすいもののほか、クエスト貯金やチェックイン貯金などユニークなものも。飽きずに、モチベーションを維持しながら貯金をサポートしてくれます。

貯金アプリ以外では、一部の預金口座で提供されている定額自動入金というサービスを使う方法もおすすめ。

「先取り貯金」と言って、毎月給与支払い日などの決まったタイミングに、貯金用の口座へ自動的に貯金額が振り込まれるようにします。自動的に貯金できるので失敗が少なく、貯金初心者におすすめの方法のひとつです。

物欲を抑える3つの方法

続いて、物欲を抑える方法について紹介します。貯金のモチベーションを維持するためには、いざというときの物欲を抑えて、衝動買いなどの失敗を避けることも大切です。

その場を2~3分離れて冷静に考え直す

その場を2~3分離れて冷静に考え直す

人間の衝動は、2~3分我慢するだけでほとんど抑えることができると言われています。

そのため衝動買いをしたくなったときには、とにかく2~3分の時間をいかに稼ぐかを意識しましょう。

もっともお手軽なのは、とにかくその場を離れて物理的に衝動買いをできなくしてしまうという方法です。

もしその場を動くことが難しければ、読書をしたり、SNSをのぞいたり、スマホアプリを開いたりするとよいでしょう。

家計簿アプリや貯金アプリは、こういうときにさっと開いて物欲を抑える役にも立ちますよ。

買いたい物・やりたいことを紙に書き出す

買いたい物・やりたいことを紙に書き出す

あれもこれも買いたくて仕方がない、という場合には、それらをリストアップしてみてください。大きなものから小さなものまで、できるだけたくさん、すべてリストアップするつもりで書くことが大切です。

そうして書き出したものを、数日後にあらためて見てみてください。すると、今の自分の欲求を客観的に見ることができるようになり、冷静な判断が下せます。

大抵の欲しいものは、客観的に見るとあまり重要ではないことが分かるはずです。しかし、冷静に見てもやっぱり必要だと思うものは、無理に我慢せずきちんと購入すべきでしょう。

また、やりたいことに関しても同様です。やりたいことをすべて書き出し、改めて確認すれば、今すぐにやりたいことなのかどうかなど、優先順位がわかるでしょう。

ストレスが原因の衝動買いは他の欲求を満たして発散

ストレスが原因の衝動買いは他の欲求を満たして発散

貯金のモチベーションを維持するうえで、ストレスは天敵です。

そのため、明らかにストレスが原因で衝動買いがしたくなっているなと感じた時には、我慢するよりも「他の方法で発散できないか」を検討しましょう。

貯金に影響を与えにくいストレス発散法は、たとえば次のようなものです。

  • 趣味に時間を費やす
  • スポーツをする・身体を動かす
  • 部屋の掃除をする・断捨離する
  • ダイエットなど、他の取組と並行しない

それでも解消できないほどストレスが溜まっている場合には、無理せずお金を使っても大丈夫です。

ただし使うお金の目安は、手取り収入の5%程度まで。この範囲内であれば貯金への影響は小さく、「使いすぎてしまった」という自責の念も最小限に抑えられます。

まとめ

まとめ

貯金や節約のモチベーション維持には、具体的で現実的な目標の設定と、それを常に意識し続けられる仕組みづくりが大切です。

物欲や衝動買いを対策して失敗を避けながら成功体験を積み上げていくことで、ゲーム感覚で貯金を楽しめるようになります。

また、これまで貯金アプリを試したことがないという方は、「finbee」で目標や貯金額を可視化してみてはいかがでしょう。

finbeeなら「今すぐには貯金を始めない目標」を貯めておく「キープ機能」もあり、1つの貯金を達成した後でもすぐ新しい貯金を始めることが可能です。

まだ貯金を始めないという方も、目標だけでもキープしておくことをおすすめします。

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